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善人閑居

鎌倉の風物詩と全国の温泉の旅を写真で報告します。

鎌倉身辺雑記・バレンタイン考

2019年02月22日 | 鎌倉


バレンタインのチョコレートを2月14日より前にもらいました。家人から一つと近くに住む娘と孫から一つと最近は毎年この二つだけです。

ホワイトデーのお返しも同時にすることにしておいたので、用意したアフターエイトを渡しました。

家人からのプレゼントは、明治チョコでした。

(家人からのプレゼント)


(家人からのプレゼント2)

娘と孫からのプレゼントは、写真を撮らないうちにみんなでたべてしまいました。
ガトーショコラでした。

ホワイトデーのお返しはそれぞれアフターエイトです。

(ホワイトデーのお返しはアフターエイト)


(ホワイトデーのお返しはアフターエイト2)

このアフターエイトは、昔から食べ慣れている好物なので、いろいろと探して入手しておいたのです。探すとき、例年カルディのバレンタイン売り場にあるのですが今年は見つからず、成城石井ものぞいても見つからず、ついに大船をあきらめ、鎌倉駅前の紀伊國屋でようやく入手しました。バレンタイン用の包装をしてくれました。

さて、2月14日の当日、ルミネウイング大船に、巷の様子を取材してきました。
ところが、恵方巻きのような狂奔は見られませんでした。

ルミネウイング三階のお菓子売り場は普通の日程度の人出で、買い物客の列が出来るということはないようでした。

ただ、一階玄関前は数店舗の出店がありました。

例えば、一階に店を持つ成城石井とか地階のテーブルスパイス内のザガーデン自由が丘などです。

(ルミネウイング一階玄関前)


(成城石井の出店)


(ザガーデンの出店)

二階のカルディは全店バレンタイン一色でしたが、新春初売りのように列が出来るわけでもなく、レジが混み合っている程度の混雑でした。

(カルディ)

この日のマスコミの論調は、バレンタインデーがようやく定着し、恋人たちが静かに過ごすか、家庭内でお祝いするかのどちらかに落ち着き、職場や学校で義理チョコを交換する風潮が下火になったのではないか?というものが多かったようです。

一年の中でチョコレートの売り上げが他の月の数倍に伸びるのが2月だとのことで、キャンペーンを始めて何十年かが経過し一応売り手側の思惑通りになったのではないか?と考えます。

家で食べる常備のチョコレートはグリコの神戸チョコレートで、アフターエイトよりやや安めだと思いますが、当分はどのチョコレートを食べるか迷うかも知れません。

(常備のチョコレートはグリコ)

チョコレートはもはや常に買って置く備蓄食品になっています。