善人閑居

鎌倉の風物詩と全国の温泉の旅を写真で報告します。

鎌倉身辺雑記・サザンカ-白

2020年12月08日 | 鎌倉
今年最後と思われるサザンカのシロバナが咲きました。目を付けていたお宅の垣根越しに取材撮影してきました。
今年は11月に入っての寒さは一過性でしたが、寒さが続いた12月はじめことです。


(垣根越しのサザンカ)

サザンカの高さは1.5メートルぐらい、上部を平らに仕立てています。樹齢は12~3年ほどでしょうか?

(垣根越しのサザンカ2)

サザンカのツボミは外側がややピンクですが花は白といってよいでしょう。

(サザンカのつぼみ1)

(サザンカのつぼみ2)


(サザンカの花1)


(サザンカの花2)


(サザンカの花3)


(サザンカの花4)

写真を自宅で整理していて分かったことは、咲く前から風などにやられ、咲いた後も北風にあおられたりして、かなり傷んでしまったという状況で取材したと思われます。
「北風ぴいぷうふいている・・」という歌の歌詞が理解出来たような気がします。



「たきび」

巽聖歌作詞・渡辺茂作曲

かきねの かきねの まがりかど
たきびだ たきびだ おちばたき
「あたろうか」「あたろうよ」
きたかぜぴいぷう ふいている

より