大釜温泉旅館の夕食です。
夕食時間に手で鳴らす鐘が響き渡りご主人が夕食の時間ですから職員室においで下さいと廊下から各部屋に告げて歩きました。
職員室は看板だけで実は食堂です。
この旅館の建物を、小学校の廃校の材料使って建て直した時の恩返しかあるいは洒落でご主人はそういった雰囲気を大切にしているのでしょう。
(先付け4品)
(ジュンサイの酢の物)
(小鮎の開き)
(陶板焼き)
(きりたんぽ-冷製)
(蕗と山菜の煮付け)
(なつかしのいぶりがっこ)
まだ何品かありましたが主立ったところは以上のようでした。
漬け物の中にいぶりがっこがあって、久しぶりにいぶりがっこを食べました。
詳細は下記のホームページからどうぞ
ひろさんの旅枕へリンク
Top→全国秘湯巡り→乳頭温泉郷湯めぐり帳 2010