昨年11月に訪れた富山県のお城の続きです。今回は、富山城です。
増山城を見終わった後、宿に帰るまでに多少時間ができました。「早すぎるなあ」そこで、富山で城と言ったら、これしか知らなかったので、富山城に行くことにしました。
ワクワクしていきましたが、思ったより小さく、本丸でしょうか。こじんまりした郭と最近できたのでしょうか、真新しい「天守」がそびえていました。
周りには水堀のような川がありました。
松川
写真の左に見えるのは、遊覧船です。
さらに南に進みますと、お城のような建物がありました。佐藤記念美術館というそうです。
佐藤記念美術館
今は近くにある富山市郷土博物館と同じ経営になっているそうです。
富山城シルエット
門のあたりから写しました。なかなか見栄えのする城です。ただ、これが堀を渡るとすぐのところにあり、天守というより門の櫓のようなイメージです。造った人も櫓をイメージして作られたのではないでしょうか。しかし、なぜかこの建物が「模擬天守」と言われています。「大手門櫓」とか「西門櫓」の方がかえって本ものっぽいと思いますが。ま、どちらにしても「模擬」ですので、あまり深入りする必要もないのかも知れません。
こちらの画像もなかなか見栄えがします。
紅葉と富山城
ということで、富山城は見栄えのいい城であることが分かりました。
増山城を見終わった後、宿に帰るまでに多少時間ができました。「早すぎるなあ」そこで、富山で城と言ったら、これしか知らなかったので、富山城に行くことにしました。
ワクワクしていきましたが、思ったより小さく、本丸でしょうか。こじんまりした郭と最近できたのでしょうか、真新しい「天守」がそびえていました。
周りには水堀のような川がありました。
松川
写真の左に見えるのは、遊覧船です。
さらに南に進みますと、お城のような建物がありました。佐藤記念美術館というそうです。
佐藤記念美術館
今は近くにある富山市郷土博物館と同じ経営になっているそうです。
富山城シルエット
門のあたりから写しました。なかなか見栄えのする城です。ただ、これが堀を渡るとすぐのところにあり、天守というより門の櫓のようなイメージです。造った人も櫓をイメージして作られたのではないでしょうか。しかし、なぜかこの建物が「模擬天守」と言われています。「大手門櫓」とか「西門櫓」の方がかえって本ものっぽいと思いますが。ま、どちらにしても「模擬」ですので、あまり深入りする必要もないのかも知れません。
こちらの画像もなかなか見栄えがします。
紅葉と富山城
ということで、富山城は見栄えのいい城であることが分かりました。
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