カタクリの花の見学の帰りに豊田市の文化財を一つ見に行くことにしました。市木辻堂(いちぎつじどう)といいます。
江戸時代の街道に関連する史跡です。
詳細は、豊田市郷土資料館の案内文を掲載させていただきます。
間口2間半(4.5m)・奥行き2間(3.75m)、建材には主にマツを用い、屋根は茅(かや)葺(ぶ)きの寄棟造で素朴さを感じさせる建物である。見通しが良いことから「四つ見堂」とも呼ばれている。
境内の北端には、文化7(1810)年の記銘のある石の常夜灯があり,辻堂の建築時期も同年代と推定されている。
かつてはこのあたりで、善光寺街道(足助街道)と古瀬間道が交わっており、この辻堂は街道を行き交う人々の一時の休憩所であり、市木の人々のくつろぎの場所であったと思われる。
市木辻堂全景
江戸時代(文化年代)の記銘がある常夜灯
周りにきれいな花壇があり、地域の方が大切にされていると感じました。
江戸時代の街道に関連する史跡です。
詳細は、豊田市郷土資料館の案内文を掲載させていただきます。
間口2間半(4.5m)・奥行き2間(3.75m)、建材には主にマツを用い、屋根は茅(かや)葺(ぶ)きの寄棟造で素朴さを感じさせる建物である。見通しが良いことから「四つ見堂」とも呼ばれている。
境内の北端には、文化7(1810)年の記銘のある石の常夜灯があり,辻堂の建築時期も同年代と推定されている。
かつてはこのあたりで、善光寺街道(足助街道)と古瀬間道が交わっており、この辻堂は街道を行き交う人々の一時の休憩所であり、市木の人々のくつろぎの場所であったと思われる。
市木辻堂全景
江戸時代(文化年代)の記銘がある常夜灯
周りにきれいな花壇があり、地域の方が大切にされていると感じました。
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