2013年2月瀬戸市に行きました。瀬戸市では、「瀬戸蔵」を訪れました。瀬戸蔵は、瀬戸市の「瀬戸焼き」について知る施設です。
中に入ると大きなひなだんが目に入りました。もうすぐおひな様なので、かざってあるのでしょう。
近くで、おひなさまに絵付けをするイベントを行っていました。すこしでも瀬戸焼きに親しんでもらおうという瀬戸焼き職人の心意気を感じました。ただ、参加費が1,500円と少し高かったので、気になりました。
瀬戸蔵には、瀬戸焼きで使われる道具が展示してありました。
瀬戸物を作る部屋を「モロ」と呼ぶそうです。「室」という字の読み「ムロ」が変化したのではないかと、近くのガイドのボランティアさんが教えてくれました。
これは、取ってきた土をまぜる機械です。そのままでは当然つかえないので、瀬戸焼きの材料になるようにいろいろな土をまぜているのです。
この機械は、まぜ合わせた土から水分をしぼりとる機械です。手前のハンドルをまわして圧力をかけていくようです。
土は、この機械で適切な固さになるそうです。上の車の部分がくるくると回っていました。
ここが、ろくろを回して瀬戸物を作る場所です。
ここは、絵付けをする場所です。
この道具は、ろくろで作れない角ばったものを作るときの「型」です。この中に粘土を入れて固めます。
釜までが展示されていました。燃料は石炭のようです。
最後は、名鉄の「尾張瀬戸駅」です。瀬戸市でできた焼き物は、この電車に乗って名古屋の方に行きました。電車も展示してありましたが、「堀川」行きとなっていました。
中に入ると大きなひなだんが目に入りました。もうすぐおひな様なので、かざってあるのでしょう。
近くで、おひなさまに絵付けをするイベントを行っていました。すこしでも瀬戸焼きに親しんでもらおうという瀬戸焼き職人の心意気を感じました。ただ、参加費が1,500円と少し高かったので、気になりました。
瀬戸蔵には、瀬戸焼きで使われる道具が展示してありました。
瀬戸物を作る部屋を「モロ」と呼ぶそうです。「室」という字の読み「ムロ」が変化したのではないかと、近くのガイドのボランティアさんが教えてくれました。
これは、取ってきた土をまぜる機械です。そのままでは当然つかえないので、瀬戸焼きの材料になるようにいろいろな土をまぜているのです。
この機械は、まぜ合わせた土から水分をしぼりとる機械です。手前のハンドルをまわして圧力をかけていくようです。
土は、この機械で適切な固さになるそうです。上の車の部分がくるくると回っていました。
ここが、ろくろを回して瀬戸物を作る場所です。
ここは、絵付けをする場所です。
この道具は、ろくろで作れない角ばったものを作るときの「型」です。この中に粘土を入れて固めます。
釜までが展示されていました。燃料は石炭のようです。
最後は、名鉄の「尾張瀬戸駅」です。瀬戸市でできた焼き物は、この電車に乗って名古屋の方に行きました。電車も展示してありましたが、「堀川」行きとなっていました。
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