知多へ遊びに行きました。行き当たりばったりの行楽です。始めに常滑の「タイル館」に行きましたが、時間的にゆとりがないということで、急遽「聚楽園」と言うところに行きました。「知多に大仏があった気がする」というおぼろげな記憶をもとに、スマホとナビを駆使して行きました。
東海市の位置
聚楽園大仏は金持ちの道楽?
聚楽園には、大仏がありました。しかしお寺もなく、ただこの大仏と仁王様が立っているだけでした。案内板によれば、名古屋の実業家山田才吉という人が、昭和天皇の結婚を記念してつくったものだそうです。高さは、18.79メートルあるそうです。鉄筋コンクリート製だそうです。
東海市の文化財?
なんと東海市の文化財になっていました。「昭和58年に、万葉の昔の『あゆち潟』に続く『知多の浦』『可家の湊』など東海市古代の海岸線を想起できる地として、境内地を含め東海市の文化財に指定された。」そうです。なんか、言い訳がましく見えるのは私だけでしょうか。
東海市の位置
聚楽園大仏は金持ちの道楽?
聚楽園には、大仏がありました。しかしお寺もなく、ただこの大仏と仁王様が立っているだけでした。案内板によれば、名古屋の実業家山田才吉という人が、昭和天皇の結婚を記念してつくったものだそうです。高さは、18.79メートルあるそうです。鉄筋コンクリート製だそうです。
東海市の文化財?
なんと東海市の文化財になっていました。「昭和58年に、万葉の昔の『あゆち潟』に続く『知多の浦』『可家の湊』など東海市古代の海岸線を想起できる地として、境内地を含め東海市の文化財に指定された。」そうです。なんか、言い訳がましく見えるのは私だけでしょうか。
お寺とかがあればよかったのですが。
次はもう少し調べてから出かけましょう(^o^)
コメントありがとうございます。
確かに、昔からある大仏ではなく、観光目当ての大仏でしたね。福井にも越前大仏と言うのがありますが、一応お寺があって、奈良の大仏みたいにお堂の中にあります。こちらは、どちらかと言えば、鎌倉の大仏ですね。
でも、見ごたえはありました。大仏さんのお顔も素晴らしかったです。