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日々の暮らしのなかで

嗜好品

2007年02月23日 | 日記・エッセイ・コラム
どうしても止められないモノがある。

始業前。煙草の煙りをプカッと吐くと同時に、
手の中で大事に転がしていた缶コーヒー。

一日、何十本と飲む訳でも無いが、必ず1本は飲む。
これが止められない。

“無糖”やら“微糖”と言った大人系は飲む事が出来ず、
それなりに甘いコーヒーを飲む事が多い。

そう、やめられないのは“缶コーヒー”

いま流行のメタボリックシンドロームなんとかってヤツ?

あれが気になる年頃になってきたんで、
甘いモノは控えようって思うのだが、ちょっとした刺激ってやつか、
あのコーヒーの喉ゴシがたまらない。

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今週の始め、
 
「このままじゃ、やばくねぇ?」 
 
と一念発起、缶コーヒー断ちを敢行、
3日間続いたが、今日、その志は脆くも崩れ去った。

「1日に3本も4本も飲んだら×ですけど、1本ぐらいじゃ」

とは言ってもらうモノの、自分ではこのお腹の感覚が

“やばくねぇ? ”
 
と思っているのである。

 
煙草を吸わなくなって1ヶ月とちょっと過ぎた。
 
缶コーヒーも煙草のように、スパッと止める事は出来ないだろうか?


追伸:写真は本文とは関係ありません。

 


コメント
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