切れると怖い!
って人は大雑把に分けて二通りあると思う
まずは器の大きい人の場合
普段から威張っているような人は、いざと言うときには
意外と駄目な事が多い
虚勢を張ると言うか、普段から
「おー!こらぁ!あぁぁ!?」
なんて言っている人は
急激な反撃を受けると、案外弱いものだ
その場を収めることも出来ないし、自分を見失うことも
あるかも知れない
その点、もともと器の大きな人間は
いらぬ虚勢は張らないものだ
親分とチンピラの対比を出すまでもなく
本当に怖い人は、普段は笑顔で物静かな場合が多い
それゆえ、切れ沸点に達し一線を越えると怖い
もう一つの場合は
大人しい、普段真面目な人間の箍が外れた瞬間
怒り方を知らないと言うか
修羅場をくぐってない、経験値が絶対的に低い分
一度切れると、手がつけられない場合がある
普段大人しい分、その豹変ぶりに
周りも少し引くほど、切れて騒ぎ出す
前記の“虚勢を張る人”の天敵もこのケース
普段、反撃を受けることがないので
こういった“突然切れる人”の相手は苦手だ
苦手と言うよりは、器の小ささゆえ、対処が出来ない
この二種類、どっちが切れたら怖いか?
これは賛否が分かれる所であるが
僕の場合は、器の大きな人間が切れた場合の方が
かなりの怖さがあると思う
高校時代、誰もが一目置く奴がいた
中学が違ったから、どれほどの人物かは
知らないが、ニコニコ笑っている彼が
一度怒ると手がつけられない!と
幼馴染が言っているのを聞いて
本当に強いんだろうなぁ~と納得したものだった
自分の経験からしても、怒らすと怖いタイプは
普段にこやかな人だと言える
なぜ、こんな事を唐突に?と
勘の鋭い人なら気付かれたかも知れないが
昨日、コンビニの駐車場に車を止めた時
店内から出てくる女性が視界に入ったが
その人は笑顔を浮かべながら
こっちを見ていたのだ
的確な説明は出来ないが、その瞬間
僕の背筋に冷たいモノが走った
怖かった
人は時として、怒った顔よりも
笑顔に恐怖を感じるものなのである
って人は大雑把に分けて二通りあると思う
まずは器の大きい人の場合
普段から威張っているような人は、いざと言うときには
意外と駄目な事が多い
虚勢を張ると言うか、普段から
「おー!こらぁ!あぁぁ!?」
なんて言っている人は
急激な反撃を受けると、案外弱いものだ
その場を収めることも出来ないし、自分を見失うことも
あるかも知れない
その点、もともと器の大きな人間は
いらぬ虚勢は張らないものだ
親分とチンピラの対比を出すまでもなく
本当に怖い人は、普段は笑顔で物静かな場合が多い
それゆえ、切れ沸点に達し一線を越えると怖い
もう一つの場合は
大人しい、普段真面目な人間の箍が外れた瞬間
怒り方を知らないと言うか
修羅場をくぐってない、経験値が絶対的に低い分
一度切れると、手がつけられない場合がある
普段大人しい分、その豹変ぶりに
周りも少し引くほど、切れて騒ぎ出す
前記の“虚勢を張る人”の天敵もこのケース
普段、反撃を受けることがないので
こういった“突然切れる人”の相手は苦手だ
苦手と言うよりは、器の小ささゆえ、対処が出来ない
この二種類、どっちが切れたら怖いか?
これは賛否が分かれる所であるが
僕の場合は、器の大きな人間が切れた場合の方が
かなりの怖さがあると思う
高校時代、誰もが一目置く奴がいた
中学が違ったから、どれほどの人物かは
知らないが、ニコニコ笑っている彼が
一度怒ると手がつけられない!と
幼馴染が言っているのを聞いて
本当に強いんだろうなぁ~と納得したものだった
自分の経験からしても、怒らすと怖いタイプは
普段にこやかな人だと言える
なぜ、こんな事を唐突に?と
勘の鋭い人なら気付かれたかも知れないが
昨日、コンビニの駐車場に車を止めた時
店内から出てくる女性が視界に入ったが
その人は笑顔を浮かべながら
こっちを見ていたのだ
的確な説明は出来ないが、その瞬間
僕の背筋に冷たいモノが走った
怖かった
人は時として、怒った顔よりも
笑顔に恐怖を感じるものなのである