おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

フリフリ2011

2011年09月08日 | 日記・エッセイ・コラム
原点回帰してみた
  
幼きころ、風呂に入る時は全裸だった
当たり前?
いや、話は最後まで聞いてから
 
当時、うちの風呂場にはいわゆる
 
“脱衣所”
 
が、無かった
だから、居間で全裸になって、風呂場まで走った
外にあったわけではないが、
土間に下りて行かなければならない、
〔半内半外〕みたいな場所にあり、
飛ぶように走って風呂場へと駆けつけた
 
今の風呂は当時と違い、
走っていく距離にはないが、
ひさびさに昔を思い出し、リビングで全裸になってから
威風堂々と風呂場まで歩いた
その姿を重ねて、昔を思い出す
 
あのころは、まだまだ可愛く、
まさに
 
“フリちん”
 
って感じだったはずだ
 
それが年月を経た今、猛々しくそそり立つ
 
“賦璃鎮”
 
と言った、オーラを身に纏った、
幼さとは真逆な姿に変貌している
数々の武勇伝を刻み込んできたのであろう

また、角度を少し変えてみると、
それは
 
“Free-Chin”

と言った感じにもみえ、
どこかアメリカンナイズされた自由きままな
ナニモノにも束縛されない、奔放さを感じたりできる
 
風呂場までのあいだ、さまざまな感情が
股間にある、少しグロテスクにも感じる一物に・・・・
 
 
いや、やめておこう
 
 
よい子もご覧になってるやもしれぬ、このブログ
お下劣な表現は自主規制しておこう
 
しかし
 
記憶を辿ってみても、子どもは全裸で走っていたが、
大人連中が全裸であった記憶はない
脱衣所が無いにも関わらず
 
さて、どこで着替えをしていたんだろう
特に女性陣
 
記憶のどこを探してみても
 
“フリまん”
 
を見た記憶がない
 
 
こらぁ!
 
 
 
 
って言う話
 
 
 


コメント
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