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2021年09月15日 | 日記・エッセイ・コラム
来月からタバコが値上げされる

コンビニでも値上げ前の
大量購入と予約受付が始まっている

「もう、やめようかなぁ〜」

と言いながら、2カートン買って行く

私は、今から遡ること14年前に喫煙は卒業した

以前は吸っていた身なので、
あまり強くは言わないし、理解をしている
つもりではいるのだが、
それでも副流煙は臭いし気持ちも悪くなる

私が吸っていた頃も副流煙問題はあったが、
「吸ってもよろしいですか?」と周りに確認すれば、
ある意味免罪符の台詞となって、許された

現在では喫煙室が設けられており、
気軽に「吸ってもよろしいですか?」と
確認する機会はない

「吸ってきてもいいですか?」

と、喫煙室と言う名の独房に移動せねばならない

自宅でもそうだ

リビングでタバコを吸えたのは遠い昔で、
今では外で吸うのがデフォだと言ってもいい

しかし

一人で居る時には、わざわざ外へ出て行かず、
リビングで吸いたい気持ちも、わからないでもない

でも、やっぱりあの臭いは気になるのだ

吸っていた者としての引け目もあって、
強くは言えないのだが、

「ここ(リビング)では吸わないで欲しい」

と伝えても、微笑みが返されるだけ

喫煙者は自分の煙の臭いには気がつかない

周りが迷惑しているんだと言う気遣いもない

最後には「税金を払って吸っている」と居直る

あまり強くは言えないですが、
やっぱりタバコは外で吸ってくださいませんか
コメント
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