おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

2月の新年会

2007年02月13日 | 日記・エッセイ・コラム
先週の土曜日、新年会が開催された。

このブログにも度々登場する“馬鹿会”の新年会で
幹事は、これまで二回程登場していただいた、

「1000の関節を持つ男」
 
アニキであった。

献立は、忘年会の折りに惜しくもスッポンに負けて
次点となっていた“アンコウ鍋”
次点といっても二者択一だったんで、今回のは

「敗者復活」と言ったところ。

とっても、おいしゅうございました。

アニキは酒が入るとテンションが一気にあがる。
普段から、独特のリズム感とイントネーションで彩られているが、
その輪郭がますますハッキリするのだ。

その後、二次会はスナックへ。

ママ1人で切り盛りして、酔っ払いを送迎している。
土曜日も僕達だけで少しの間過ごした。

ヘネシーを少し拝借した。

美味しかった。

それと、やっぱりアンコウ。

旨かった。
 



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キャスティング

2007年02月09日 | テレビ番組
脚本が同レベルなら、次はキャスティングだろう。

今日は少しエラそうなお話し。
あくまでも僕個人の考えと言う事でご了承頂きたい。

常々、脚本を活かすも殺すも俳優次第だと思っている。
ただ、「配役」された俳優はその役に没頭するだけ。
それでいい。

では、何を期待するか?

キャスティングである。

よく、人気漫画なんかを実写化するとしたら
誰が主人公!? なんてアンケート企画があったりするが、
あれが結構、妙に絶妙な配役だったりする。

何がいいたいのか?

僕の中で、俳優とはひとつの「駒」だと思う。

どう使っていくかが演出家の腕の見せ所であり、
俳優を活かすも殺すもその手腕なんだ。

う~ん、自分でも何をいっているのか分らなくなってきた。

早い話、今、放送されている「東京タワー」の配役は
いかがなものなのかと言いたいのである。

別に演じている俳優の“演技力”に注文を出している
訳ではない。

ズバリ“キャスティング”なのだ。


思い返してみれば、“健さん”こと高倉健さんは、
どんな映画に出ていても、その存在感は

“健さん”

ではないだろうか?


ジャニーズのタレントが主役をはるとき、

「板前役なのに、長髪はおかしい」とか、
「警官役だから短髪にした。気合いが入っている」

てな具合に、その容姿で役柄を語る事がある。

僕にしてみれば、どうでもいいですよって事。


う~ん、また、ちょっと、分らなくなってきました。

早い話が、「東京タワー」の“ボク”役の俳優の髪型なんです。
あれ、どうでしょう?

このドラマ、正直、まるまる見た事がないので
本当は、こんなに上からモノを言うものなんなんですが、
たぶん、後半には“ボク”の髪型もあか抜けて、
つまり、今は“田舎モノ”“お上りさん”を
表していると思いたいんですけど。

う~ん、ぶっちゃけ、

あんな髪型をした俳優を使った方が、と、言うか、
最初から“田舎モノ”雰囲気を醸し出した俳優を使った方が
よかったんでは無いかと思うンです、はい。

仮に健さんがオタク役をする事になったとしても、
画面には、健さんが写ってるわけで。
ちょっとかっこいいなんて思わせる健さんが居るわけで。


「キモォォォイ!」

なんて言われても、

「自分、不器用ですから」

なんて言う健さんがいるわけで。


う~ん、オチまで分けワカランようになってきた。

 



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ゴールデンアップル

2007年02月08日 | 日記・エッセイ・コラム
ファンタ-ゴールデンアップル論争ってご存知?

今日、午前中に不思議な放送がラヂオから流れてきた。

「ゴールデンアップルは存在したか?」

実に不思議な問い掛けだった。

(あったやろ! 常識やん!!)

最初に断りを入れて置くが、この論争の焦点は
1970年代にあったかどうかと言う事。

実は2002年にコカコーラ社から“新発売”として売り出されたが、
それではなくて、昔、売ってたかって事。

結論から言うと、


「そんな商品はなかった」

 
らしい。

(えっ! あったやろ!?)

黄金色というか、まさに“ゴールデン”てな感じの
ゴージャスなファンタがぁ!

しかし記録によると、ゴールデングレープはあったそうだが、
ゴールデンアップルはなかったのだ。
ファンタアップルは存在したので、それが混同して記憶されて
いるのだろうと、ラヂオでは結論づけたし、
コカコーラの広報(?)もそんな返事だった。

しかし、納得はいかない。

ラヂオでも

「ありましたよぉ!」

って言う、メールや電話ばかり。

でも、ちゃんと

「ありませんでした」

って記憶している人も、少数ながらちゃんといたりして。
ほんと、人の記憶ってあてにならない。

自分の記憶なのか、人から聞いた記憶なのか曖昧な時もあるし、
他人の体験を自分の体験のように覚えている事もある。

例えば、小さい頃に怪我した記憶。
弟の怪我の話しなのに、いつの間にか自分の体験になってたり。

 
しかし、

 
 
いくら思い返してみても、

 
 
 
ゴールデンアップルってありましたよね?
 
 
 
 


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見た目・狙い目

2007年02月07日 | 日記・エッセイ・コラム
見た目が9割だったかな? そんなタイトルの本があった。

要するに、どんなに良い事を言っても、受け取る印象は、
見た目からの方がよっぽど多くて、
そしてそれが判断基準になっちゃってるって内容だったと
思う。

読んでないけど。

つまり、道を訪ねる時でも、

(あっ、あの人、親切そうだぁ!)

って思う人を知らず知らずに選んでるって事だったと思う。

何故こんな事を説明してるのかって言うと、
そもそも僕はどんな風に見られているのかって気になったから。

以前、コンビニに醤油(小)とお茶と、ふりかけを買いに言った。
当然、お昼に食べる弁当の為に。
しかし、コンビニ店員、普通に割り箸を袋に同梱した。

(ふっ、ふっ、ふっ・・・、オレ、何喰うねん!)

お茶と調味料にお箸いりますかっちゅう話ですわぁ。
ほんま、おちょくとったらいてまうぞってな事ですわなぁ~。

で、今日。

最近、風邪気味なのか、ちょっと身体の芯が冷える。
弁当は冷えきっているし、熱いモノが欲しくなったので、
味噌汁系を買いに近くのコンビニに行く事にした。

他の用事もちょうどあって、帰りにコンビニ立寄る。

いざ買う時になってから、お椀があったかどうかを
確認するのを忘れていた事に気付いた。

明日からも熱いモンがあった方がええかなって思い、
今週分、つまり4食分買う事にした。

ちょうど、3食入りのパックがあったので、それを一つ。

そして、もしお椀がなかったらいけないので、
カップに入った“とん汁”を買った。
ついでにペットボトルのお茶も。


何も思わず帰ってきて、いざ弁当を食べようと袋を開けると


割り箸が2組


割り箸が2組も入っている。

どういう計算なん?

カップ入りがまず1人分。3食パックがもう1人分。
確かに、1人で消費するとは思わないですよ、ええ、わかります。

ただね、ボク“飯類”買ってないっしょ?


この理論で言うと、昼前にペットボトル買っただけでも
割り箸もらえるって事になる筈なんだけど、
それはもらえなかった。

調味料類が狙い目ですね。

 
割り箸ゲットするなら。

 


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シュレッダー

2007年02月06日 | 日記・エッセイ・コラム
安物買いのなんとやら! である。

正月休みに何気なく見ていたチラシに、シュレッダーの特売記事。
電動式でにっきゅっぱ! 安い! いや、安いかも知れない!

取るものも取りあえず、急いで車を飛ばしたが、
チラシに載っていた商品はすでになかった。

店内をウロウロしていると、チラシの特価商品よりも更に
安いモノを発見!
しかしこれは手動式。悩んでみたものの、すでに頭の中では
シュレッダーがある生活プランが勝手に進みはじめている。

いまさら、手ぶらで帰る事なんて出来ない状態にあった。

(これでええかぁ!)

考えられる理由を全て考え自分を納得させた。

仕事でのゴミを殆どシュレった。
部屋の掃除でも、シュレってみた。

なんと快適か。しかし調子に乗って3枚、4枚と突っ込むと
とたんにハンドルが重くなる。

(大事に使おう!)

A4の紙を1枚ずつ入れてみたりなんかしちゃったりしてみながら。

 
疲れる。

結構疲れる。しかも、ハンドルを廻す右手ではなく、
シュレッダー本体を押さえつけてる左手が、パンパンになっていたりする。

(これは良いモノを買ったもんだ!)

電動式の、そしてもう少し高価なモノに未練があったが、
これで十分と言い聞かせていた。


そんな幸せはいつまでも続かなかった。幸せとはそんなモノなのかも知れない。

 
先週の土曜日、いつものように不要な書類をシュレっていると、
急にハンドルが重たくなった。

(負けへんでぇ!)

ホウセイのような奇声を張り上げると、さらに右手に
力を込めた。

“バキッ、バキッ”

壊れた。

 
解体してみると、歯車ツルッツルゥ!
びっくりした。

 
快適なシュレッダー生活を体験してしまった今では、
シュレれない生活なんて想像も出来ない。

ただ、同じモノを買ってもまた“一ヶ月”の寿命では・・・・・


安物買いの銭失い

 
どうしようかな? 高いの買おうかなぁ~

 


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