似てるぅ～！

どちらかと言えば！ぐらいに
有名人に似ている場合がないだろうか？
　
「そうかなぁ～」
　
まぁ、支持率10パーセント弱
麻生さんとタメな感じかな
だいたい、自分で言えるのは結構似てる方で
口には出さないけど
　
「俺って、吉川晃司似じゃね？」
　
なんて思うときがある僕
無理やりに、なんとか人間学的に分類するなら
こうだ！って、誰かに当てはめる経験は
少なからず誰にでもあるんじゃないだろうか
　
そんな無理やり当てはめられた有名人として
僕の場合は中村ノリがいる
この場合、豪快なプレーじゃなくて
風貌が似ているという
少し、自分的には微妙な評価だ
　
知らない人がいれば
申し訳ないので、ノリのことを少し補足しておくと
バファローズ、メジャー挑戦、ブルーウエーブ
ドラゴンズと渡り歩き、今年から仙台へ転勤となった
プロ野球界きっての服装センスゼロの彼だ
　
そんな彼に事あるごとに似てる！と言われるもんだから
本気でダイエットに励んだ事もある
が、そんな決意をした時に限って
　
「ますます似てきましたねぇ～」
　
趣味で伸ばした髭を見て、レッテルを貼られる
　
もうひとり、僕に似ている有名人がいる
クロサワ君だ
どう有名なのかは控えるが
地元では、有名？なのかも知れない
　
彼の仕事姿を見た地元のヤツは
　
「久太郎さんかと思いましたよ」
　
と、これまた微妙な心境になる言葉を
投げかけてくれる
わかるかな？そうです
彼は決してかっこよくはないんですよね
で、その彼に似てるってことは、僕もそれに近いと・・・
　
「俺、あんな感じかぁ！？」
　
ずっと思っていた
彼は職場への通勤に原付を使う
その姿をよく見かけたが、何度みても
僕はあんなのかな？と納得できなかった　
　
が
　
最近、原付を使い始めたんで
いっちょ、と思ってヘルメットを買った
そして、買ってきたヘルメットをかぶって
鏡の前でポーズ
　
にこっと笑って鏡を覗き込んだ時
思わず声に出してしまった
　
「クロサワ君！」
　
そっくり
周りの目は、それなりに正しいのかも知れない
　
　

愉しけりゃええやん！

相変わらず酒に飲まれるヤツだと痛感した
　
昨日、ある会合が開かれて
ざっくばらんに意見交換をお願いしますぅって事で
目の前にはアルコールが並べられた
いやぁ～、久々に楽しい酒を呑んだ
宴の最中にも同様の感想を漏らすと　
　
「普段どんな酒呑んどんねん！」
　
と先輩から有り難いお言葉を頂いたが
社交辞令でもなく、本心から出た言葉
家飲みが多い昨今、ワイワイと騒ぎながら
ひと言ひと言に反応して
大きな声で笑いながら酌み交わす酒は
本当に楽しいと思う　
　
しかし、だ
　
僕の場合、後で後悔することもある
まぁ、先輩に対して言葉が乱れることは
場の雰囲気と言うか
空気を読んで、多少乱暴な使い方になることは
無礼講まではいかないが
多少は大目に見てもらえるだろう
　
ただ、時間的だとか
周りのテンションとかを
どうも僕は気にしない
気にしないと言うよりも、配慮が出来てないんだろう
　
二次会からの車中
そのまま帰るのは淋しいんではないだろうか？
この楽しい時間がもっと続いてくれないだろうか？
続けてもええんでないか？
そんな想いが左脳の静止を振り切って
言葉となって口をつく
　
後から悔やむと書いて後悔
　
今日の朝、激しく後悔した
昨晩は、一時間おきにトイレに直行
その後も、ベッドに横たわっては
魘され続けた
　
若くないとは思いたくないが
運動会で転ぶお父さんたちのように
身体は昔のようにはいかないのかも知れない
　
眠れなかった重い身体でボーっとしていると
携帯が鳴った
メールが来たようだ
　
「ちょっとわかりにくいです」
　
一瞬何が？と理解出来ないのは
朝だからか、それとも飲みすぎたせいなのか？と
しばし画面を睨みつけていたが
どうやら、昨日送ったメールの返事らしい
　
写真を送ると言って分かれたヤツに
寝る前に送っていた
　
ただ、そんな事をした記憶は
一切残っていない
　
　

そんなアホなぁ！

関西人としては常に気に掛かることがある
笑いの偏差値
幼い頃から、ボケと突っ込みの作法を叩き込まれ
それが出来なきゃ、一人前じゃねぇ！と
ことある事、常に笑いを求める嗅覚が
研ぎ澄まされてきた
　
ただ、そうは言っても
所詮は素人のオッサン
いくら自分が笑いのセンスに磨きをかけていると
自負してみても
評価とは周りがすることであって
希望通りの点数が頂けるとは、思ってはいけない
　
そんな凡人から見ていて
やっぱり、プロは違うと思ってしまうものだ
最近、また一組オモシロコンビを見つけた
昼食時のYou tube鑑賞のヘビーローテになっている
　
目の付け所が違う
確かに、他と比較してある映像もあって
本邦初では無いにしても
　
“そうか！その手があったのか”
　
手放しの拍手をしてしまう
　
このコンビとは違うが
いかにも本人が言いそうなモノマネも
特長を捉えているからこそオモシロだし
逸話として語られる
例えば、ミスターがセカンドゴロをさばいたとか
直球を
　
「カーブ、カーブ、カーブ！」
　
と唱えながら打ち返した！とか
いかにも、本人がしそうなことだから
それが仮に、作り話だったとしても面白いし
そんな脚色が出来る才能が羨ましく思える
　
さて、このコンビ
前は違う名前で出ていたのを
たまにテレビで見ていたのだが
その時のネタはまったく覚えていない
　
さて、どういったネタだったか？
　
　
　
えっ
　
あっ、そうそう
そんなネタだったかな
　
ふむふむ
　
おっ、上手いこというた
　
おい、そんな事言ったからイカン
　
ほーほー
　
　
　
それは君、エアロスミスやないかぁ！
　
　

前略

することが無かったんで
ホームセンターに出かけてみた
　
昔からウィンドウショッピングが得意で
特に、ホームセンターでは
一人でいれば、一時間ぐらいは平気で
時間を潰せるほど、あれやこれやと
眺めて回るのが好きだった　
　
買いたいものが無くても足を運ぶ
ホームセンターではあるが
昨日は、行く前から思っていたモノはあった
エッグパン
タマゴ焼きを作るアレです
　
自分で弁当を作るようになってから
あれを買うかどうか
迷っていたのだが、値段がお手ごろなら
買ってみようと思っていた
いざ到着
早速、売場目指して歩を進める
あった
あったが、四種類もある
　
値段も違うが、大きさも違う
　
以前にも、サイズを測らずに家具を
買いに出掛けて、失敗こいた話を
したかも知れないが

“大は小を兼ねる”
　
って言う考え方が出来ないせいか
それとも
元来の気の小ささが具現化するのか
どうしても、小さいサイズに目が言ってしまう
　
まぁ、家族の弁当を作るわけでもなく
ましてや料亭の板場じゃないんだから
小さなモノで充分なはずなのだが
　
“どうでしょう？”
　
まさに小一時間悩んだあと
結局、最初に目に止まった小さなエッグパンを
選んだ
　
長年の夢
早速、帰って焼いてみた
少し緊張
料亭の板場と書いたが
どういう訳か、これを見るとイメージとして
見習い修行中の若造が、焼いている姿が
目に浮かぶ　
　
実際には、シンプルな料理ほど腕がいるもんで
決して、修行の身で任される
料理じゃないんだろうけど
何故か、脳裏にはショーケンがいつも浮かんでくる
　
そして、初めてのエッグパン
　
とっても緊張するわけで
　
誰に食べてもらうってことでもなくて
　
それでも、緊張してしまうわけで
　
綺麗に巻き上がったタマゴ焼きを前に
一人で悦にいる
試食もしてみた
　
味は
　
いつものタマゴ焼きなわけで・・・・
　
　

免許証

「事前に申込みが必要ですか？」
　
時折、妹とメールのやり取りをしているのだが
ついこの間のメールで、唐突に質問された
　
“いまさら免許かぁ”
　
大阪、東京と移り住み
免許いぜんに、車がなくても不便は少ないだろうし
車自体売れないこの時代に
なんで免許を取得するんだよぉ、ねぇ妹？と
思ったのだが
なんでもパスポート申請の身分証明に使うらしく　
　
“そうか、海外脱出か！それとも逃亡？”
　
一応のボケをはさみつつ納得した
　
しかしまぁ、そんな質問をされても
普通免許を取った身からすれば、原付の試験なんて
想像がつかない
　
『実は俺、昔ワルだったんすよぉ！』
　
って、不良自慢してる芸人みたいで
こっぱずかしいのだが
こう見えても、無免許で捕まった事はある
原チャリ２ケツで走ってて止められて
後ろに乗ってたヤツの原付だったけど
そいつは、僕が無免許だって事は知らなくて・・・
　
と、少々込み入った
今でも申し訳なく思う逸話は置いておいて
愛する妹がそう聞いてくるんだからと
早速、キーボードを叩いた
　
今の時代、大体のことは
ネットで検索すればわかる
分かってしまう
それに該当する事がなくても
ブログの記事なんか含めると
ヒットしないキーワードを探す方が
難しいくらい
　
いや
　
結構あるかな、ヒットしないキーワードは
あんまり、コアすぎるネタはさすがに
無かったりするが
　
「一応、このキーワードで探してみてみ！」
　
丁寧に返信しておいた
　
そういえば、免許の更新は来年だったかな？