先日の大三島(愛媛県・しまなみ海道)からの帰り、絵になる被写体はないかと尾道、千光寺界隈を訪ねてみることにしました。
海辺近くの市営駐車場に車を停めて商店街方面へ歩くと、尾道ラーメンの人気店、つたふじ、壱番館、朱華園には、お昼時ということもあって、長蛇の列ができていました。
千光寺まで、坂道を登っていこうかと思いましたが、天気が良くなかったのでまずは、ロープウエイを利用して上まであがり、帰りを歩いて下ることにしました。しかし、そのまえに商店街にある、尾道浪漫珈琲でピザとコーヒーで腹ごしらえです。
ロープウエイ乗り場は、ここから歩いてすぐのところにあります。予想に反し乗り場は乗車を待つ若い人たちでいっぱいでした。最初のゴンドラには乗れませんでしたが、すぐに臨時便がやってきました。小さなゴンドラはあっという間に上昇し、眼下に尾道の市街や尾道水道が広がって、その景観はなかなかのものです。
頂上の展望台に上がるとさらに視界が広がり、向島の頭ごなしに向こう側の島々まで見渡せます。雲の間から陽が刺して陽が射してとても幻想的でした。
このあと文学の古径を通って千光寺まで降り祈願したあと、直線的な坂道を下ります。途中にある公園は、ネコが多いのでカメラマンには人気の場所です。この日は、少な目でしたが、私も何匹か撮影することができました。坂道には、最近、古民家を改修した喫茶店や、甘味処のお店などがあり、とても風情がありますが、私が一番好きなのが、天寧寺の三重塔、山陽線と市街地が同時に見渡せる場所です。
この坂道、住吉花火の時には、石段に大勢の見物人が座るため歩くのが困難なほどになります。山陽線を横切り、道路を横断して商店街に入ると、ちょうどそこに尾道浪漫珈琲のお店があります。そのとなりの土産屋に寄って、食べたかった壱番館の尾道ラーメン(化粧箱がないとお徳)を買って尾道をあとにしました。
ちょっと寄り道をするのは最適のプランだと思いますが、いかがでしょうか。
(所要時間ゆったり2時間のお勧めコース)
市営駐車場⇒尾道ラーメンの人気店⇒ロープウエイ乗り場⇒頂上駅⇒千光寺⇒公園でネコを撮影⇒尾道浪漫珈琲(休憩)⇒商店街の土産店⇒市営駐車場
海辺近くの市営駐車場に車を停めて商店街方面へ歩くと、尾道ラーメンの人気店、つたふじ、壱番館、朱華園には、お昼時ということもあって、長蛇の列ができていました。
千光寺まで、坂道を登っていこうかと思いましたが、天気が良くなかったのでまずは、ロープウエイを利用して上まであがり、帰りを歩いて下ることにしました。しかし、そのまえに商店街にある、尾道浪漫珈琲でピザとコーヒーで腹ごしらえです。
ロープウエイ乗り場は、ここから歩いてすぐのところにあります。予想に反し乗り場は乗車を待つ若い人たちでいっぱいでした。最初のゴンドラには乗れませんでしたが、すぐに臨時便がやってきました。小さなゴンドラはあっという間に上昇し、眼下に尾道の市街や尾道水道が広がって、その景観はなかなかのものです。
頂上の展望台に上がるとさらに視界が広がり、向島の頭ごなしに向こう側の島々まで見渡せます。雲の間から陽が刺して陽が射してとても幻想的でした。
このあと文学の古径を通って千光寺まで降り祈願したあと、直線的な坂道を下ります。途中にある公園は、ネコが多いのでカメラマンには人気の場所です。この日は、少な目でしたが、私も何匹か撮影することができました。坂道には、最近、古民家を改修した喫茶店や、甘味処のお店などがあり、とても風情がありますが、私が一番好きなのが、天寧寺の三重塔、山陽線と市街地が同時に見渡せる場所です。
この坂道、住吉花火の時には、石段に大勢の見物人が座るため歩くのが困難なほどになります。山陽線を横切り、道路を横断して商店街に入ると、ちょうどそこに尾道浪漫珈琲のお店があります。そのとなりの土産屋に寄って、食べたかった壱番館の尾道ラーメン(化粧箱がないとお徳)を買って尾道をあとにしました。
ちょっと寄り道をするのは最適のプランだと思いますが、いかがでしょうか。
(所要時間ゆったり2時間のお勧めコース)
市営駐車場⇒尾道ラーメンの人気店⇒ロープウエイ乗り場⇒頂上駅⇒千光寺⇒公園でネコを撮影⇒尾道浪漫珈琲(休憩)⇒商店街の土産店⇒市営駐車場