私の育てているバラが、てっぽう虫(カミキリ虫の幼虫)の食害にあいほぼ壊滅状態となっていることは、以前お知らせしたとおりですが、6月頃、実はバラの挿し木に挑戦していました。
なんと、その内の1本がごらんのようなきれいな花を咲かせました。
その素晴らしき生命力には、感嘆します。
元気そうなバラの茎を2節ぐらい残して切り、数時間水に着けておく。
茎の先は、カッターで斜めに切り込む。
葉は蒸散を防ぐため半分に切る。
小さなプランターに挿し芽用の用土を入れ、割りばしであらかじめ開けておいた穴に差し込む。
日陰において土を乾燥させないように水を補給する。
どうです。
皆さんもやってみませんか!