山陽新聞のエリア版に、笠岡市吉浜、菅原神社境内の御手洗(みたらい)池のカキツバタが見ごろを迎えた、との記事が掲載されていました。
実は、そろそろ見ごろではと、自分でも思っていたのですが、先に新聞に紹介されてしまいました。
但し、私が訪ねるのは早朝、7時前です。6時半に自宅を出発し約20分で到着です。臨時駐車場は二つありますが、この時間帯なら、神社の駐車場に楽に停める事ができます。
石灯籠が整然と並ぶ、細い参道を進み、駐車場に着くと、すでに2台停まっており、数名のカメラマンと、朝の散歩をする地元の人の姿がありました。
満開見ごろのカキツバタ。眼鏡橋とのコントラストが素晴らしい。
背中の盛り上がりといいとてもリアルな亀石
花の数は約2千株といわれています
眼鏡橋 めずらしい全円となっています。それにしも一分の隙間もない緻密な造りです。
菅原神社は江戸時代の干拓によってできた吉浜地区の氏神として造営されたといわれています。
一応、三脚も用意していましたが、結局、最後まで手持ち撮影となりました。
この神社のカキツバタの魅力ですが、それは何といっても2連続く石橋(通称:眼鏡橋)とのコントラストです。
カキツバタは、ほぼ満開、圧倒的に紫色のものが多く、他に白色が少しだけありました。確か以前は、黄色もあったと思うのですが、この日は一輪もみることはありませんでした。
いつもながら感心するのが眼鏡橋の石の積み方です。まさに全円でかつ真円、一分の隙もありません。
そしてリアルな亀石、背中部分にある木はこんもりと丸く剪定され、うまく亀を形どっています。
この池のカキツバタは、約2千株といわれていますが、橋の上から見ると意外に少ないことがわかります。
20分ほど撮影をしていると、神社に陽がさしてきました。カメラマンも増えてきたのでそろそろ切り上げることにしました。
自宅を出発し、帰るまでの所要時間はたった1時間足らず、実に効率のよい撮影でした。
実は、そろそろ見ごろではと、自分でも思っていたのですが、先に新聞に紹介されてしまいました。
但し、私が訪ねるのは早朝、7時前です。6時半に自宅を出発し約20分で到着です。臨時駐車場は二つありますが、この時間帯なら、神社の駐車場に楽に停める事ができます。
石灯籠が整然と並ぶ、細い参道を進み、駐車場に着くと、すでに2台停まっており、数名のカメラマンと、朝の散歩をする地元の人の姿がありました。
満開見ごろのカキツバタ。眼鏡橋とのコントラストが素晴らしい。
背中の盛り上がりといいとてもリアルな亀石
花の数は約2千株といわれています
眼鏡橋 めずらしい全円となっています。それにしも一分の隙間もない緻密な造りです。
菅原神社は江戸時代の干拓によってできた吉浜地区の氏神として造営されたといわれています。
一応、三脚も用意していましたが、結局、最後まで手持ち撮影となりました。
この神社のカキツバタの魅力ですが、それは何といっても2連続く石橋(通称:眼鏡橋)とのコントラストです。
カキツバタは、ほぼ満開、圧倒的に紫色のものが多く、他に白色が少しだけありました。確か以前は、黄色もあったと思うのですが、この日は一輪もみることはありませんでした。
いつもながら感心するのが眼鏡橋の石の積み方です。まさに全円でかつ真円、一分の隙もありません。
そしてリアルな亀石、背中部分にある木はこんもりと丸く剪定され、うまく亀を形どっています。
この池のカキツバタは、約2千株といわれていますが、橋の上から見ると意外に少ないことがわかります。
20分ほど撮影をしていると、神社に陽がさしてきました。カメラマンも増えてきたのでそろそろ切り上げることにしました。
自宅を出発し、帰るまでの所要時間はたった1時間足らず、実に効率のよい撮影でした。