未熟なカメラマン さてものひとりごと

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福山ばら祭2023 ローズパレードの主役は君だ!! №3 広島県福山市

2023-06-16 21:54:43 | パレード
訪問日:令和5(2023)年5月28日(日)

№1、№2に続き、備後男組から最終ふくびじんまでを紹介します。

Ysakoi 備後男組

備後男組は、広島県福山市で活動するよさこいチーム(ダンスパフォーマーチーム)です。


トラックの上の人物が気になります。


クラリネット奏者 マリイ凛さんでしょうか??


決まりましたね。手がよく伸びています。


男性だって、このとおり。シブイですね。


いい笑顔です。はつらつとしていますね。


このぼくちゃんがすごい! 見事な旗さばき。手の持ち方がただものではありません。周りも拍手喝采。今大会の主役に間違いなし。


団旗も大きいですね

Yosakoi 神石踊娘隊きらきら星

神石踊娘隊きらきら星は、神石高原町で2002年に誕生しました。よさこいに関わる多くの皆さまとの大切な出会いと、
地元住民の皆様の厚いご支援に支えられ今日を迎えました。
(HPより)




トラックの装飾も見事です


少し恥ずかしそう?


まだまだ踊れる表情です。余裕が感じられますね。


若い人が多いですね


団旗もお見事。ネームがよく見えます。

Yosakoi 華笑天~かえで~

広島県福山市で活動している、華笑天〜かえで〜は、楽しくをモットーに活動しています。2023年は、中高生を筆頭に本格始動開始!します。(HPより)


ちょっと恥ずかしそう


決まっています


後ろ姿もいいですね


団旗はちょっぴり小ぶりかな

Yosakoi 備後新撰組

広島県福山市を中心に活動されている、お祭り好きな仲間が集まったチーム。公式ガイドブックには、備後新撰組とありますが、備後新選組でもいいようですね。




中央の女性がひときわ目立ちます


外装がスゴイ


いい笑顔です


よく調和がとれています


巨大な団旗。相当な体力が必要ですね

Yosakoi 備後ばらバラよさこい踊り隊

よさこい部門にて【優秀賞】に輝く。


この笑顔を絶やさず、右や左と手を振る姿に、癒されました。


特別にアップで。プラカード部門で圧倒的一位。主役はあなたです。


赤が目立つトラックです


横顔が素敵です


整然と歩く後ろ姿


こちらも大きな団旗です

Yosakoi ふくびじん

令和元年8月30日に結成。「明るく 楽しく Happyに!」をモットーに、 よさこいを通して毎日がHappyになるように活動をしております(HPより)


ちょっと恥ずかしいのかな


スポンサーの名前でしょうか


美しくて


ほんとに


いい笑顔


後ろ姿も決まっています


こちらも大きな団旗です

最後までご覧いただきありがとうございました。




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福山ばら祭2023 ローズパレードの主役は君だ!! №2 広島県福山市

2023-06-14 20:08:34 | パレード
訪問日:令和5(2023)年5月28日(日)

前回に続き、2回目の投稿です。
今回は、スタジオワンセルフダンススクールから、支志團までをご紹介します。

ダンス スタジオワンセルフダンススクール


ダンススタジオは、広島校、三原校、福山支部の三つ ストリートダンスを中心にキッズから大人まで、幅広い年齢層で構成されているそうです。


パレードの最優勝賞にあたる「パッションローズ賞」を受賞しました。迫力満点のパフォーマンスが素晴らしかったですね。これも練習のたまもの。おめでとうございます。


目いっぱいオシャレしていますね。

ダンス ビースティ ハッピー オレンジローズ




中央で背が高いので目立っていましたね。気合が入っています

ダンス ジャザサイズ


皆さん、スマートで素晴らしい筋肉美です
ジャザサイズは、1969年アメリカで生まれ、日本へやってきたのは15年後の1984年。1989年、ジャザサイズ・ジャパンが設立されました。コナミスポーツを母体としているそうです。エアロビクスと似ていますが振付が全世界共通とか。

ミュージック 創価学会福山吹奏楽団


創価学会には、現在、国内外に100以上の音楽団体があるそうです。吹奏楽では、全日本吹奏楽コンクールで創価グロリア吹奏楽団が15度、関西吹奏楽団が20度の金賞を受賞しています。

Yosakoi かなりや幼稚園


今回も参加してくれてありがとう!


練習がんばったね。おつかれさま

Yosakoi 備後しんいち踊り隊


福山市新市町のよさこいチーム「備後しんいち踊り隊」来年3月で22年間の活動に幕を下ろすそうです。寂しいですね。今まで息の合ったパフォーマンスを見せ楽しませてくれました。感謝しかありません。


傘がとても似合っていますね!


息もぴったり


かわいい。 決まっているよ!


団旗(応援旗)もお見事

Yosakoi 俄嘉屋(にわかや)


岡山市を拠点に活動している、踊り連です。1999年に結成、2023年で25年目となります
岡山の祭り『うらじゃ』を拠点として、さまざまなイベントに参加しています。



迫力が伝わってくるようです


団旗も素晴らしい


後ろからも感じる一体感。

Yosakoi 支志園(ししだん)


平成16年に結成した、広島県福山市を拠点に活動する「よさこい鳴子踊り」チームです。トラックの上の人物の傘が目立ちますね。


素晴らしい衣装 配色が素晴らしいですね。何といっても特徴的なのが鳴子と粋な帽子でしょうか


のっていますね 笑顔も素敵です


ご老人、いや失礼。高齢の男性も息ぴったり。ご苦労様です。社長さんでしょうか??

次回は、備後男組から最終ふくびじんまでを投稿します。

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福山ばら祭2023 ローズパレードの主役は君だ!! 広島県福山市

2023-06-12 20:52:35 | パレード
訪問日:令和5(2023)年5月28日(日)

コロナもほぼ終息し、広島県福山市の福山ばら祭のローズパレードが4年ぶりに復活すると聞いて、町に繰り出しました。
中心部商店街、中央公園、ばら公園、花園公園と各会場で様々なイベントが5月27日(土)、28日(日)の2日間にかけ開催されました。特に緑町公園の、“ぶちうま広場”や“ばらのステージ”は、たくさんの人であふれました。

天気も、快晴ではありませんでしたが、薄曇りで日差しもそれほどではなく、最高の条件であったと思います。もちろん最大のハイライトは、28日(日)のローズパレードではないでしょうか。

ということで、緑町公園前の、パレード終点地区に陣取り撮影に臨みました。最初にパレードの先頭の姿が見えたのが13時ごろ、最終の“ふくびじん”が到着したのが15時で実に2時間の鑑賞でした。
1回目は先頭から、YAYOIバトンスクールまでを紹介します。


(緑町公園


パレードが始まる前に緑町公園の出店コーナー、特産品コーナーなどを見てまわりました


立体的なバラの花壇も見ごろになっていました


福山独自のばらの品種もありました。その数11

ローズパレード 妙法寺前交差点~緑町公園

先頭が見えてきました

両サイドの男女が気になります


横断幕を持つのは2022ローズ福山


続くのは、福山地区消防組合消防音楽隊の皆さんです。1965年(昭和40年)に,発足しました。


ハワイ州マウイ群親善友好訪問団 福山商工会議所は、米国ハワイ州マウイ日本人商工会議所と友好提携を行っています


マウイ島の皆さん。笑顔が素敵です


マツダ アテンザ オープンカー ホワイト
福山商工会議所 小丸成洋 会頭(左)と福山市議会 熊谷寿人 議長


ローズ福山2023 小畑さん 観光アシスタント「ローズ福山」は、「ばらのまち福山」の魅力を広島県外、県内にPRする大切な役目を背負っています


ひろしまFFフラワークイーンのお二人。広島と世界を結ぶ平和の花の祭典、ひろしまフラワーフェスティバル(FF)をアピールします。このお二人は、ともに大学2年生の坪本さんと小出さん


テンション高く応援する人


福山東地区防犯組合連合会の皆さん


福山ハーレー会 渡邉健 名誉顧問とクラリネット奏者 マリイ凛さん


女性の方もいるんですね


後ろ姿もかっこいいです


次に登場したのは人力車4両 なぜか外国の方が乗っていました


ボンネットバス 運転するのは福山自動車時計博物館の館長さんだそうです


ひろぎんホールディングス 近隣の各支店の職員の方でしょうか、ものすごい数です。ご苦労様でした。


ローラちゃん応援隊 モデルのローラさんかと思いましたが、まったく違いました。「ばらのまち福山」に生まれた、ばらの妖精『ローラ』。
ばらのまち福山のイメージキャラクターだそうです。プラカードを持つ二人もイメージにぴったりでした。


トラックの上に大きなローラちゃん


皆さんの衣装もかわいいですね

パレード 演目:ダンス 団体名:YAYOIバトンスクール福山


常連の団体さんです 各地域の行事に積極的に参加しています。


笑顔が素敵ですね

次回は、スタジオワンセルフダンススクールから、支志團までを予定しています。

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愛らしい“もふもふ”のコブハクチョウのひな 岡山県・倉敷美観地区倉敷川起点付近

2023-06-11 04:48:58 | 古い町並み
訪問日:令和5年5月21日(日)

井上家住宅で時間を過ごしたあと、コブハクチョウの親子を見に、倉敷川の起点付近までやってきました。いました、いましたコブハクチョウの親子。餌場で一心不乱に食事中でした。ただ、通りからは、川辺の真下に位置し、視角が狭くて覗き込むにも一苦労です。
何とか見える一番端に陣取り、何枚か撮影しましたが、親子で泳ぐ姿を見たいと、いったん出直すことにしました。そこで訪ねたのが、橋近くの大原本邸です。



本町通りから倉敷川畔の美観地区へ


新緑のシダレヤナギが美しい


人気店のスイーツのお店の前は若者たちで溢れています


ツタに覆われたカフェ・エルグレコ


今橋から下流方面(南東)を見る


大原美術館前、ご覧のような人だかり


コブハクチョウの親子 


ほんとにかわいい もふもふのヒナ 見えにくいの出なおすことにしました 

国重要文化財 大原家住宅

(語らい座 大原本邸)
こちらも、初めての訪問でした。玄関先に、代々の当主の言葉が降り注ぎます。初代は、江戸時代享保のころで、現在が9代目だそうです。
建物は、国の重要文化財に指定されていて古いのですが、先ほど訪ねた井上家住宅よりは新しいようです。土間を抜けると、正面に横並びに土蔵群があります。
内部は、大原家代々の当主の、偉業が紹介されています。また、コーヒーがいただける図書室のような蔵もありました。
一番の見所は、広い庭園です。高い塀や建物で仕切られた中に、このような空間があるとは驚きです。
歴代の当主も、このお庭を眺め、癒されると同時に、新しい発想を得たのかもしれなせん。



ふりそそぐ言葉 「やるべし、やるべし」「子孫というものは、祖先を訂正するためにある」「それがほんとに正しいのかどうか」
大原家当主の5代から8代までの語った言葉。


土間 高い煙突、高い窓の開閉用の綱、神棚


上げ下げ式の階段 スペースの有効利用ができる


障子に映し出される手紙 7代孫三郎夫妻から長男總一郎に宛てた厳しくも愛情ある文面


左、正面など未公開の建物もあります


蔵が4棟並んでいます


大きな井戸とつるべ 扇風機に昭和レトロを感じました


石畳を通り離れ座敷に向かいます


麦僊の日本が掛かっていました


建物の中にこのようなスペースがあるとは意外でした


新緑のカエデに癒されます


秋の紅葉の頃、もう一度訪ねてみたいと思いました


グリーンはほんとに目に優しい感じがします


枝先をアップで撮影してみました


「思索の、間」お茶や、レコード鑑賞と歴代の当主がくつろいだ部屋です

(コブハクチョウのヒナ)

大原本邸を見学したあと、再びコブハクチョウを訪ねました。食事も終わってリラックスタイム。親子で辺り周辺を移動しています。あちこちから「かわいい!」との声があがります。ほんとに、いつかでも眺めていたい気分でした。

それにしても、日曜日、おまけに天気がよい条件が重なり、多くの若い人の姿が目立ちました。絵になるのは川舟、しだれ柳と相まって初夏の倉敷川、とても風情を感じました。













無事に大きく育ってくれたらいいですね。

(倉敷川の水源はどこ?)

倉敷美観地区といえば、倉敷川畔の柳並木や川舟の景色を思い浮かべるのではないでしょうか。倉敷川は、大原美術館前あたりから始まっているので、「堀」だと思われる観光客も多いようです。始まりのあたりを良く見ると、底から水が湧き出していますが、地下から湧き出している訳ではなく、高梁川からの用水が倉敷みらい公園などを経て分岐し地下を通ってきたものなのです。(クラシキ文華)


落ち着いた佇まいを見せる倉敷川


エキゾチックな洋風建築は、倉敷館(観光案内所)1917(大正6)年に倉敷町役場として建てられた


川舟の発着場


中橋と倉敷館 絵になる景色です


ゆっくり川舟が移動します 


「素隠居すいんきょ」総鎮守阿智神社の例大祭の御神幸の雌雄の獅子に付き添う老人の面をかぶった若者たちをいいます。決して怪しい人たちではありません。自由に街中を闊歩(かっぽ)して、他人の頭を素隠居が持つ渋うちわで、無病息災を願いポンポンと叩いてまわっているのです。


本町通りまで帰ってきました 自転車に乗ったかわいい女の子 日常の生活も見えます


吉井旅館は築280年の老舗旅館 


徐々に人の姿が少なくなってきました。

最後までご覧いただきありがとうございました。
次回は、第56回福山ばら祭2023 ローズパレードを予定しています。



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倉敷の古い町並みを歩く。本町通りと井上家住宅 岡山県倉敷市本町

2023-06-06 20:38:17 | 古い町並み
訪問日:令和5年5月21日(日)

地元山陽新聞に、倉敷美観地区の倉敷川に数年ぶりにコブハクチョウのひなが生まれたとの記事が掲載されていました。これは見に行かなくてはと出かけることにしました。
1時間ほどで現地に到着、近接の駐車場は料金が高いので、少し離れたパーキングに駐車して、通りまで歩きました。何よりも天気がよく岡山県一の観光地、多くの観光客の姿がありました。


(阿智神社)

駐車場から路地を進み、本町通りに出ると、どのお店にも提灯(御神燈)が下がっていました。
この日は、阿智神社の春祭りだそうです。それなら阿知神社へ行ってみようと、長い石段を上がると、本殿では、結婚式が行われていました。
幸せを少しだけもらって、美観地区方面に歩くと、井上家住宅がありました。いつもいつになったら修復が終わるのだろうと思っていましたが、やっと最近終了したのです。
これは見学してみなくてはと、‘ひな’に会う前に少し訪ねてみることにしました。


コインパーキングから路地を抜けて本町通りに出ます


倉敷川畔の北にある本町通りは、町家が立ち並んでおり、江戸時代の面影を多く残す町並みとなっています。


とても美しい町並み 緩やかにカーブしている 御神燈は阿智神社の春祭り


本町通りには、造り酒屋や、畳屋など郷愁ある店が今も残っています


平翠軒は、店主のこだわりで全国から集めた逸品が並ぶ


阿智神社の手水舎 お花がいっぱい生けられていました。ほんとに華やかです。


随神門の向こう側では、神前結婚式が執り行われていました。阿智神社は倉敷の総鎮守、


手水舎から少し西方面に移動すると、倉敷の町並が見渡せる場所があります。阿智神社のある鶴形山は、標高30数mですが、古代この山の南の裾は瀬戸内海の一部で波がひたひたと打ち寄せていました。


神社は海上交通の守護神として信仰され、旧拝殿の天井には羅針盤の絵が描かれています


ワンちゃんの散歩。日課でしょうか、急な坂道でも慣れた走りです


(井上家住宅

本町通りの井上家、建てられたのは1721年の江戸時代の中期で、暴れん坊将軍の吉宗の時代です。倉敷で国指定重要文化財に指定されている、井上家、大橋家、大原家の中でも一番古いのだそうです。
ガイドの方にいろいろ説明していただきました。その方に、「ぶっちゃけた話」と裏話や秘話を連発してお話し頂いたので、とても楽しく時間を過ごすことができました。
公開されているのは、母屋一階のみで、後ろに控えている三階建ての土蔵など別棟は現在も使用されており、非公開となっていました。網代天井や、目につかないところに敷設されている耐震設備には感心しました。
町並みが現在のように残されているのは、火事に対する備えに町を挙げて取り組んだことの結果だそうです。
とても天気の良い一日。玄関先の向こうに多くの人の姿があり、癒しの空間から日常に戻る感じを覚えました。



修復が終了し、一般公開が始まりました。井上家住宅は、倉敷川畔の重要伝統的建造物群保存地区の中でも代表的な大型の町屋の一つで、古くから倉敷の中心通りである本町通り(往還)に面して建っています。二階の倉敷窓には防火用土塗りの扉がある。倉敷の町に現存する唯一のものです。


土間から居間、台所を見る。井上家は、江戸期に天領だった倉敷村を率いた有力者「古禄(ころく)十三家」の一つ。幕末まで庄屋を支える役人「年寄」を務めた。敷地内には、1721(享保6)年築とされる木造2階の主屋(延べ約570平方メートル)や井戸蔵、土塀などがある。


店の間、次の間、座敷の向こうに見える坪庭


居間から台所を見る。傷みが想定以上だったため、工期は当初予定の5年から10年に延び、総事業費は約9億3千万円で、85%は国の補助金を充てた。あとは、岡山県、倉敷市、井上家の負担となる。


店の間の蔀戸(しとみど)、摺揚戸(すりあげど)上下に分かれた板戸で、上の戸は上部が釣られており、はね上げて開ける形式の建具。


座敷から見る坪庭


こちらは茶室


収納のできる箱階段も


どこもきれいです


この水甕は天正11年(1583)の銘が刻んである


網代天井 白い部分が新しく入れ替えられた部分


耐震構造 鉄骨の柱が見える


お土公さま(おどくうさま)儀式用のかまどに祀られています


土間の天井


天井の開口部からは、屋根を支える登り梁や棟札の付いた大黒柱を見ることができます。


見学を終え、通りに戻る


井上家住宅横の路地 かつて米俵を運ぶ車のわだちができないように石畳が敷いてある

次回は、いよいよモフモフのひなの登場です。
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