雨の予報。
春雨や・・・。
ドロップアウトしてから、健康診断をサボっている。
一応、会社に所属しているときは、労基法だか?で、一年に1回の健康診断は、義務付けられていて、余程の事情がない限り、拒否することは、許されなかった。
春分を過ぎる今頃は、4月に始まる健康診断が憂鬱で、憂鬱で、仕方がなかった。
人前で、服を脱ぎ、排泄物を差出し、造影剤を飲んで、グルグル回され?被曝するレントゲン撮影・・・身体によいことなんか一個もない。
(常々思っていたけれど、この大雑把な健康診断で、一体、どのくらいの人が、潜在的病気を発見できたのかソレさえ疑問だし、どうせ、社会保険庁と検査団体が、健康保険料で、ボロ儲けしているんだろうなくらいに考えていた。会社の健保団体だって、何もしないわけにはいかないし、だったら、カネを生む年に一度の健康診断ってか・・・?)
ヤレ、血圧が上がっただの下がっただの・・・私的には、低血圧を指摘されることが多かったけれど、低血圧は、さほど、心配ない・・・とされているのだけれど、どうも、ソレも違う様相を呈してきたようで。
唯一・・・要精検にひっかかったのが、LDLコレステロール値というヤツで、総コレステロール値が、263mm/dl・・・と言う結果をたたき出したのだったが・・・。
2017年現在・・・だいたい160~270(女性は、年齢により異なる・・・)までは、正常範囲ということになったようである?
なんで?263で、病院行けって、言われたケドさ。
ぜんぜん、検査する必要ないじゃん・・・。
もともと、体内コレステロール値と食品から摂取するコレステロールとは、関係ない・・・ということがわかっていたらしいのだが、もはや国民を騙せぬと思ったのか、ついに2015年の厚生労働省の発表だったらしい。
玉子やお肉や海老やカニを、フツー(このフツーも、甚だ曖昧で)食べている分には、体内コレステロール値には、影響しない・・・もともと、コレステロールは、体内でつくられているのだから、善玉(HLD)、悪玉(LDL)も関係ない。
因みに悪玉コレステロールとは、NHKの造語によるもので、コレステロールを悪く思わせる印象操作。
みんな某国営放送NHKの洗脳によるもの(まあ、反日さんだしね。日本人滅亡を祈願してる放送局だからネ!信じたワタシが、馬鹿だったのさ)。
コレステロールは、悪い物で、治療必要です・・・というのは、先天的にコレステロールの生成に異常がある患者さんの場合(家族性コレステロール血症など)。
そして、コレステロールが、少ないと、ガンになりやすい傾向があるとかで・・・。
過去、この拙ブログで、何回か、記述してきた『コレステロール美人説』は、概ね、正しかったようで、コレステロール値の高い(←コレも何をもって基準とするのか不明)ひとは、美人が多いという説。
欧州でも、北と南とでは、基準値に差があるらしく、民族によっても、大きな違いがあるそう。
コレステロールを増やす薬は、ないけれど、コレステロールの体内への吸収を阻害する薬はあるので、製薬会社と厚労省、各メディアでは、コレステロールが、悪さをしないと利権にならない構造があったようだ。
厚労省とNHKは、・・・一度解体したほうがいいんじゃね?
因みに、低血圧は、あまり問題にならない・・・という説も、どうやら、いろいろ違うようで、ガンなどになりやすいらしい。
たしかに、低血圧は、問題が多い・・・それなのに、ほおっておかれたのは、たぶん、高血圧の方が、カネを生むからなんだろう。
降圧剤による医療と製薬会社、その他いろいろなところで、利権が、絡んでいるからな。
情報のクォリティ・・・を、取捨選択できる頭に切替が必要な時代なのだろう。
(テレビの言ってること、信じちゃダメですよ!特に、健康番組)