鼎子堂(Teishi-Do)

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杞のくにのひと④ミサイルに脅える③

2017-09-11 19:58:55 | 社会・経済

一昨日(9日)は、半島の北の某国の建国記念日で、軍事力誇示のため、ICBMをブチ上げましょう・・・という機運だったらしいですが、その数日前、太陽フレアー爆発による磁気嵐が、9日に地球まで到達し、精密機器に誤差が生じ・・・云々・・・で(そればかりではないのかもしれませんが・・・)ICBMの発射は、延期されたらしい・・・ということでした。

もしそうなら、これは、僥倖と言えなくもない・・・。

地上では・・・やはり、影響があるみたいで、GPSの誤作動で、予定していた場所まで、迷うとか・・・パソコンだとか、スマートフォンだとか・・・そんな電子機器にも、何かしら、影響が出るような話で、個人的な大きな被害では、スマートフォンが、ブッ壊れるとか・・・そんなことが想定されるらしいです。

事前に電源を切っておけば、あまり影響がない・・・とのことですが、スマートフォンの電源切っちゃったら、あまり役に立たないただの薄モノ・・・にすぎませんね。


杞の国のひとは、考えました(相変らず、馬鹿なことですが・・・)。

これで、太陽フレアーが発生せずに、ICBMが、発射されて、折悪く、都内にいたであろう私の近辺に、着弾する可能性は、どれくらいなんだろうかと・・・。

最近、都内には、殆ど、行く機会がないのにも関わらず、所要で、出向いた日が、かの半島の北の某国の行事と関連する日であって、ミサイル発射が濃厚と言われている日が、過去2回に重なってしまうというのも、何だか、因縁めいていて、二度難?を避けることができたけれど、三度目ってあるのだろうか・・・???

しかも、今回は、(噂ですが)太陽フレアーの影響で、事なきを得た???・・・というのは、なにやら、不思議な気がしてしまうのです。

目に見えないナンラカのチカラが、働いたものでしょうか・・・???

米国をはじめとする列強は、北の半島の某国を『悪の枢軸』国と呼びましたが・・・。
実際、過去に行ってきた列強(アングロサクソン人系)は、無いものを有るといい、言いがかりをつけ、でっち上げ、濡れ衣を着せて、反発したところで、叩く・・・という、某国の南半分の国の歴史ドラマをみているようです。

某半島の南半分の国の歴史ドラマの中のデッチアゲくらいならまだ可愛いものです。

列強は、16年前の今日、同時多発テロと銘打ち、イスラム攻撃の名分を作ったという陰謀説もあるようです。

正義の味方は、実は、正義の味方ではなかったようなのです。

正義は、列強だけの正義です。
正義が、正義でないことが、バレ始めたのは、20世紀後半頃でしょうかね?

オカシイ?正しくないような気がする・・・???

自国を守るために、核を保有するという選択をした某半島の北の国。

若干30歳と少しの青年?が、列強とほぼ対等???に渡り合っているのには、驚かされます。

近隣諸国は、相当、迷惑を蒙っていますが・・・

かの国の落としどころは、核保有承認と現状維持、経済制裁解除あたりが、目的でしょうか?

本邦も手玉に取られ続けていますね・・・というより、ハナから弱腰外交なのでしょうけどね?


・・・そして、太陽風は、吹いたのです。

誰が、何のために、一触即発を、一時的にでも、遠ざけたのでしょうか???

その見えない意図を、杞の国のひとは、無謀にも、知りたいと思うのです。