台風18号は、深夜頃、最も接近して、風雨の影響も多少あったけれど、足早に通過して行ったようで、その置き土産は、『残暑』。
日中気温34℃迄・・・ですが、8月の頃のような暑さとは、また暑さの『質』のようなものが違うみたいです。
8月のあの・・・押しつぶされそうな空気の澱み・・・のようなものが無くて、通り抜ける風は、少し冷たい?ような気がします。
昨日は、最高気温20℃位で、夜中には、20℃を割込んだので、脚が冷たくて、押し入れから毛布を引っ張り出しました。
この20℃近い寒暖差は、一体、何なんでしょかね???
今週末の秋分の日くらいまでは、まだまだ残暑が残るようですが、今年は、随分と、ヘンテコな夏で、6月下旬から7月にかけては、猛暑で、8月は、雨ばかり・・・と、天候不順でした。
8月の日照時間も、観測史上、トップ3くらいには、ランクインしたらしいですね。
まあ、取りあえず、無事、夏を越すことができたので、良き哉です。
夏には、申し訳ないけれど、暑さには、極端に弱いので。
『残暑』は、残る暑さ・・・或いは、暑さが残る・・・ということですが、『残りもの』には、福がある・・・とかいいますね。
最後にひとつ残ったものが、幸運だったり。
逆に、早いモノ勝ちなのは、日常でしょうか?
先んずれば、ヒトを制すとか・・・。
まあ、隣国が、核保有となれば、コッチの身が、危うい訳で。
自国を守るためには、必要なのかも・・・(本邦の速成の技術力は、充分みたいなので、サクサクっとできちゃんじゃないでしょうか?そのあたりどうなんでしょうか?頭のよいひとが一杯いるみたいだし?イージスアショアやサード、パトリオットなんかより、抑止力有りそうですが)。
9条ある限り、専守防衛なのだけれど、『四島を核で沈める』なんてのは、事実上の宣戦布告以外の何物でもないのでしょうに・・・ナントカ学園とか、誰かの個人的な不倫とかで、騒いでいるこの国は、やっぱり何処か、オカシイような気がしますけどね。
まあ、残るにせよ、滅びるにせよ・・・抜き差しならない状態であることには、間違いないようです。