鼎子堂(Teishi-Do)

三毛猫堂 改め 『鼎子堂(ていしどう)』に屋号を変更しました。

受信料払いたくない番組ばかり・・・の某・国営放送NHK

2019-01-13 15:50:50 | TV・ドラマ

くもりがちながらも、穏やかな日曜日。

昨日、某・国営放送の『さし旅』という娯楽情報番組が、オン・エアされていたので、何気なくみていると、あまり頭のよさそうでない女性アイドルと旬でなくなったお笑い男性タレントのふたりが、マニアックな旅をする・・・という内容で、秋頃、筑波山の紅葉マニアという番組もこのシリーズで、見ました。

看板の『さし』というのは、女性タレントの姓名の『指原』からきているようだけれど、とにかく、この女性タレントのバカさというか、無教養さが、全面的に押し出されて、発する言葉が、
『見れる(見られるだろうが・・・)』の所謂、『ら』抜き言葉の連発。
『すげぇ!』という感嘆詞しか、言わないのでした。

番組の看板しょってるんだから、もうすこし、まともな発言が、出来ないものか・・・と思いながらみていました。

少なくとも、国営放送なのだよ。
受信料取っておいて、この下品さは、いただけない。

マニアと呼ばれる大学のセンセイ、お寺のお坊さん、芸人・・・このひとたちは、フツーにマトモで、こっちのひとのお話で、番組は、成り立っていて、看板の『さしはら』というひとは、別に、要らないんじゃないだろうかとも思えるし。

この『さしはら』という女性タレントは、結構、某・国営放送NHKに起用されていたりして、サイエンス番組なんかにもゲストで出演していたりもするけれど・・・とにかく、頭が、悪いのか、頭が悪い演技をしているのかは、不明だけれど、下品極まりない・・・。

この30分番組って、どういう年齢層をターゲットにしているのだろうか・・・『ブラタモリ』の後の時間帯なので、その流れの後に、惰性で見る番組なのかもしれないが・・・。

人選間違っていないか?

あまりにも、下品すぎるし。
服装も高額な服なのだろうし、スタイリストも付いているのだろうけれど、安っぽくしか見えないところが、哀しいし。
たぶん、アイドル系ナントカ48系のみんな同じ顔をしたグループの頂上だったひとらしい(よく知らん・・・)が、それ程、美人というわけでもなく(どちらか言えば、疲れた顔をしているし、だらしない雰囲気がある)、やっつけ仕事感がアリアリで、見るのが苦痛になるけれど、マニアの人たちの話は、面白いので。

それにつけても・・・。
どうして、いつから、こんなに下品なテレビ局になってしまったのでしょうか?

製作サイドに問題ありそう(平均年収1600万円って、こういう仕事で、貰えるんだろうかね?)。

因みに、昨年の大河ドラマ『西郷どん』も、18回目で、挫折しました。
あまりにつまらなさに、見ることが、苦痛になってしまったので、のこりの録画30回分を消去しました(録画領域が、残っていないので)。


受信料を払ってみるまで、見る価値も無い番組なら、作らない方がマシかも・・・。