よく晴れて、夏日一歩手前の最高気温23℃
冷凍食品の南瓜で、サラダを作る。
材料は、カボチャ、乾燥レーズン、玉ねぎ、胡桃、マヨネーズ&塩胡椒
自然海塩で、味付けしてみたけれど、なんだか味がしないような気がする。
ちっとも美味しくない。
いつも使っている塩も、ちょっと違うような気がして、コレは、もしや・・・味覚がヘンになったのか・・・???
味覚障害と言えば、亜鉛不足かも。
・・・ストレスが続くと、味覚が無くなるというけれど。
亜鉛の含有量の多い食品を調べてみると、
『牡蠣』などをはじめとした魚介類、牛肉の赤身、種果類(ナッツなど)、鶏卵など。意外なのは、珈琲などにも亜鉛が含有されているらしい。
・・・足りてるか足りてないかは、わからないけれど、含有している食品は、食べている。
自然海塩は、マグネシウムが多いので、普通の塩程、塩辛さは、感じないのかも。
そして、何よりも、冷凍の南瓜の味自体が、不味かったようで、カレー粉など振りかけたら、味的に少しよくなった(ような気がする)。
買い置きしていた人参も消費する機会がなくて、日々と鮮度が落ちてくるのが分かる。
芽が出てしまったので、人参1本丸々消費するには、やはりキャロット・ケーキか。
キャロット・ケーキ本体に、あまり甘みを加えないスパイシーなキャロット・ケーキのレシピを、Youtube動画で、オテル・ドゥ・ミクニの三國シェフが上げていたので、参考にさせていただいた(あくまでも、参考なので、高額な材料などは、使えないし、家の台所にないスパイスなどは、割愛して作りました)。
ニュー・ヨークスタイルのキャロットケーキは、クリームチーズなどで、コーティングしたりするけれど、私は、甘露蜜(ハニーデュー)と林檎煮などを載せて朝食にする。
キャロット・ケーキに欠かせないセイロン・シナモンは、ゴースト毛細血管を復活させる効能があるとのことなので、使っている。
漢方薬の桂皮にあたるようで、母の使い残した漢方薬にもよく使われていたようだった。