良く晴れても、空気が冷たい花冷えの土曜日。
夕刻になると、体温が37度超えてしまうのは、微熱って、ヤツなのか、それとも、母が亡くなって、お菓子などをあまり買わなくなって、食事が整ってきて???、体温自体が上がってきてるのか・・・そのヘンのところはよくわかないのだけれど。
少なくとも・・・。
母が、熱感を訴えていたのは、36度5分を超えると、もう微熱だと大さわぎをして、身体が熱くて、おかしいというようなコトも、私の場合は、無いので、やはり、天日塩、重曹クエン酸、にがり、セイロンシナモン、牛蒡茶などを常食するようになって、体温が、上がってきたのかもしれないし、或いは、微熱が出るような病なのかもしれない。
昔は、微熱があると、即、結核!じゃね~のか???というハナシになっていた(我が家では・・・)。
そういえば、アレ程、猛威?を奮っていて、小学生のときは、ツベルクリン反応の結果、陰性のひとは、BCGなんていうスタンプみたいな注射?をしていた時代もあったけれど、今は、どうなってんのかしら???
・・・で、週末で、桜満開で、花冷えで・・・。
日中も、部屋にいると指先が冷たい。
朝は、『悲しみのバナナケーキ(昨日の拙ブログをご参照下さい)』に、林檎とパールタンカンを、煮たジャムを載せて、珈琲で、楽しんだ。
この『悲しみのバナナケーキ』も、悲しみだった頃は、ホットケーキミックスで、作っていたけれど、小麦は、身体によくない・・・というハナシを聞いたので、オートミールを粉砕して粉にして、小麦粉の代わりに代用しているから、小麦のあのフワっつとしたケーキ感というのは、殆どなくて、やはりちょっと重い感じもするのだけれど。
亡き母が、大の麺好きだったので、うどん、ソーメン、ラーメン、蕎麦などの麺類は、日常の食卓には、欠かせなかったのだけれど、最近は、週に一度、パスタを食べるくらいで、なるべく小麦からは、遠ざかろう・・・と思っているし、自分以外に、食べる人がいないから、小麦断ちも割とたやすいような気がする。
ただ・・・。菩提寺近隣のオーストリアパンのベッカライのパンだけは、どうしても食べたくなってしまう。
幸い・・・というか、あのベッカライは、拙宅から、距離があるので、ちょこっと買出しっていうのも面倒なので。
昔は、1日2食に、小麦が主食・・・ということもあったけれど・・・というか、小麦自体主食という位置だったけれども、朝食に、パンなどの小麦製品を取ったときに、夕食には、小麦を食べない・・・ということにして、少しづつ、量を減らそうかと考えている。
でも・・・小麦って、なんであんなに美味しいんだろうなぁ・・・ケーキとか・・・特に焼き菓子には、欠かせない。
クリーム、ヨーグルト、チーズなど、乳製品もあまり多く取らない方がよいとも聞いている。
ピザとか、パスタとか・・・小麦と乳製品って、美味しいものが多いんだよなぁ。
美味しいものは、身体に悪いっていうか・・・私の好きなものは、身体に悪いっていうか・・・。