もうすぐ午後10時になるのだが、やたらと眠い。睡魔に襲われている。原因は昨夜のことだ。いつもながら、夕食が済めばコックリコックリと始めるカミさん。昨夜は、孫娘が期末試験の英語があるからというので、その勉強のために午後11時過ぎから付き合わされたようだ。いつもなら眠ってしまうカミさんも孫娘との勉強で興奮したのか、私がパソコンを終えて、居間に戻るとまだ起きていた。午前0時を過ぎていたので、サア早く寝なくちゃあーと思っていると、「ネエー何に飲む?」と言う。そうか、逆に遅くなってしまって眠れないのかと理解はできた。けれども、この時間からお酒を飲みだすと、私のほうがすぐに眠れなくなる。
「じゃーワインをオンザロックにして飲むか」と、二人でテレビを見ながら、なんだかんだと話しながら、飲んでいたがそのうちに、酔いが回ってきたのか、どうやって眠ったのか覚えていない。記憶では午前2時近かったように思うけれど、何を話していたのか、どんなテレビだったのかも覚えていない。いやだねえー。こんな風にして覚えのない年寄りになっていくのかねえ。
そんなわけで、今晩はサアー早く寝るぞと思っていたら、またまた孫娘が先ほどやってきて「明日は技術の試験なのだけれど、この図形のことがわからない」と聞いてくる。つい今まで、夢うつつだった私の頭もキリキリと覚めていく。夕食に飲んだお酒のおかげで、気持ちよく夢の中を彷徨っていたのに、一挙に現実に引き戻されてしまった。図形を見ながら「こんな形になるんじゃーないか」と説明する。今晩はパソコンもお休みにして、サアー寝るぞという勢いだったのに、こんなにもパソコンを打つ羽目になってしまった。でも、また孫娘が現れないうちに眠ってしまおう。お休み。
「じゃーワインをオンザロックにして飲むか」と、二人でテレビを見ながら、なんだかんだと話しながら、飲んでいたがそのうちに、酔いが回ってきたのか、どうやって眠ったのか覚えていない。記憶では午前2時近かったように思うけれど、何を話していたのか、どんなテレビだったのかも覚えていない。いやだねえー。こんな風にして覚えのない年寄りになっていくのかねえ。
そんなわけで、今晩はサアー早く寝るぞと思っていたら、またまた孫娘が先ほどやってきて「明日は技術の試験なのだけれど、この図形のことがわからない」と聞いてくる。つい今まで、夢うつつだった私の頭もキリキリと覚めていく。夕食に飲んだお酒のおかげで、気持ちよく夢の中を彷徨っていたのに、一挙に現実に引き戻されてしまった。図形を見ながら「こんな形になるんじゃーないか」と説明する。今晩はパソコンもお休みにして、サアー寝るぞという勢いだったのに、こんなにもパソコンを打つ羽目になってしまった。でも、また孫娘が現れないうちに眠ってしまおう。お休み。