友々素敵

人はなぜ生きるのか。それは生きているから。生きていることは素敵なことなのです。

3人の孫娘

2019年04月26日 17時50分42秒 | Weblog

 長女のところの小4の孫娘は、仙台の次女一家がこちらへ帰ってくるのを凄く楽しみにしている。仙台の4歳のいとこの誕生日祝いを作り、何して遊ぶかと考えている。仙台の4歳の孫娘も、小4の孫娘と遊べることが嬉しくてたまらないようだ。小4の孫娘には社会人2年目の姉がいるが、15歳も離れているから姉妹という感覚が薄いかも知れない。

 今は家を出ている社会人の孫娘だが、就職するまでは家から学校へ通っていたから学園祭など、3歳で見に行っていたはずだ。そんな時でも、高校生の姉を「アユ」と呼び捨てにしていた。母親が「アユ」と呼ぶので、そうなったのだろうが、「お姉ちゃん」とか「アユ姉ちゃん」と呼んで欲しいと私は思うが、今更直らないだろう。

 小学生になるとますます「アユ」と呼び棄てるようになった気がする。姉に向かって命令口調の時もある。姉の方はそんなことなど気にすることも無く、まるで母親のようにというか、母親代わりに妹の世話をしている。妹の横柄な態度に腹を立てることもせず、姉ぶることもしないあの子はエライなと感心する。穏やかな性格と優しさは、きっとあの子の人生にプラスとなるだろう。

 先の「メモリアルコンサート」で、小4の孫娘を見た40年の付き合いがある友だちは、とてもいい言葉で称えてくれたのに、今その言葉が出てこない。彼女に確かめてみようと思っているうちに時が過ぎてしまった。「新緑あふれる小原の里」への道中の車内でのことだから、彼女も忘れてしまっているかも知れないが、何だっただろう。

 仙台の次女一家は車で来ると言う。どのルートで来るのか知らないが、道路はどこも混んでいるようなので、くれぐれも事故のないように、出来れば1泊してのんびりと安全運転で来て欲しい。小4の孫娘にとって仙台のいとこは、自分の妹の気分なのだろう。今日から、みんなが泊まる部屋を掃除し、フトンを用意し、準備を進めている。さて、明日は「NPOおたすけ」の親睦会のため、ブログは休みます。

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