友々素敵

人はなぜ生きるのか。それは生きているから。生きていることは素敵なことなのです。

修復不可能

2017年08月03日 20時50分44秒 | Weblog

 心臓の裏側になる背中や心臓の横になる脇の下あたりが痛む。昨日の朝、ごみの集積所に向かおうとした時、ズキッとした痛さに襲われた。これまでも心臓なのか心臓の周りの分からないところで痛みが走ることはあったが、今回は筋肉痛だろうがどうしてなのだろう。心臓の病気なら長く患うこともなしに逝くことが出来るからありがたいのに。

 40年前に内ゲバに巻き込まれて鉄パイプで滅多打ちされた。幸い命は取り留めたが、頭部と両手と左足は骨折した。最近になって動かない左手首に激痛が走る時がある。もう40年も生きながらえてきたから、もう充分に生きたと思っている。喜びや希望がなくなって生きている意味もない。夏祭りの疲れなのか、唇にヘルペスの吹き出物が出来た。土曜日には卒業生がクラス会を開いてくれるのに、「こんな顔でいくのか」と落ち込んでいる。

 私の好きなフランスの女優、ジャンヌ・モローさんが亡くなった。89歳だった。1960年代の映画では捨て鉢な目をしていた。『突然炎のごとく』はふたりの男性から恋される自由奔放な女性を演じていた。3人が自転車で林の中を駆けていく場面が印象的だった。愛することに悩む男たちに対して、ジャンヌ・モローさんが演じる女性は闊達としていた。

 今朝のテレビドラマ『ひよっこ』は衝撃的だった。こうしてブログの下書きを書いていて、もう今日はこれで完成というところだったのに、突然パソコンが動かなくなった。しばらくすると画面が真っ黒になってしまった。仕方ないので、電源を切り、再稼働させたが原稿は初めの4行しか残っていなかった。

 身体の不調が、パソコンへ連動してしまった。腹が立って、何だか分からない文章のままだが、修復不可能と勝手に決め、終わることにする。


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