友々素敵

人はなぜ生きるのか。それは生きているから。生きていることは素敵なことなのです。

トランプ大統領が「国賓」としてやって来た

2019年05月25日 18時41分31秒 | Weblog

 日差しは強いが風はなく、真夏日になった。午前中にルーフバルコニーで掃除や水遣りをする。ルーフバルコニーが西を向いているおかげで、夏の期間の午前中は陰になって気持ちがいい。友だちが「欲しい」と言っていたランタナの嫁入り支度をする。貰い手のある鉢はいいが、この先どうなるのだろうと、水遣りをしながら思う。

 考えたところで仕方のないこと、なるようにしかならない。家から一歩も出ない日は、ブログのネタ探しに困る。昨日に続いて今日も、まとまりのない文章になりそうだ。ここまで来てもまだテーマが決まらない。カミさんは送別会に出かけて行った。私はスーパーで刺身を買い、今晩は冷酒を飲もうと決めた。

 トランプ大統領が「国賓」としてやって来た。どんなに品格のない人でも、大統領なのだから「おもてなし」はやむを得ないだろう。外交は商売なのだから、駆け引きはつきものだが、トランプ大統領は悪徳商人のように誠意がない。安倍首相も大変だなと思ったら、「安倍さんだって変わらない」と友だちは言う。

 イギリスのメイ首相が辞任を明らかにした。サッチャー首相を超える女性首相を目指したのに、結局は議会を制することができなかった。インターナショナルと言う言葉に代わってグローバルが蔓延したが、地球的な規模で「わが国第一主義」が支配する結果になって来ている。どこの国の選挙でも「みんなで仲良くやろう」と主張する候補者は当選出来ない。

 他の地域の人、他の国の人、他の民族、他の宗教の人、自分たち以外は「敵」と見て、追い出してしまう。何という息苦しい時代なのか。男が女を、女が男を、あるいは性の境を超え、求め合い慰め合い愛しみ合うことは出来ないのだろうか。テレビが平幕の朝乃山が優勝したと言う。相撲の世界も新しい力士が出てきている。どんどん世界は変わっている。


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