友々素敵

人はなぜ生きるのか。それは生きているから。生きていることは素敵なことなのです。

元気でいます、安心してください

2022年12月19日 17時34分00秒 | Weblog

 今朝はとっても寒かった。カミさんは、まだ陽が上らないうちから朝食の用意を始めた。次女とその娘を7時半前に、駅へ送っていかなくてはならない。次女たちは16日に茨城からやって来て、その日は友だちの家に泊まり、17日は我が家へ長女一家も集まり、みんなで食事をした。この夜は、長女の中1の娘も泊まり、夜遅くまではしゃいでいた。

 翌日は中1の孫娘は卓球の試合があり、早くから出かけていった。試合を見に来たのに見られなかった長女夫婦も加わり、みんなでトランプをしたり、ウノをしたりした。小2の孫娘は自分で点取り表を作ったり、遊ぶ順番も決めたりと遊びを主導した。

 しかも、驚いたのは「一番勝った人は200円もらえる。一番負けた人は200円払うこと」と言い出す。えっ、そんな賭けをしていいの?と思ったが、「その方が真剣になれるでしょう」と涼しい顔だ。一番の勝利者はカミさんで、私と孫娘は同点で差し引きゼロ、孫娘はカミさんからお年玉をもらって大喜びだ。

 この日の午後、帰り際に次女のダンナから電話が入り、「新幹線が止まっている」と言う。急いで部屋の戻りテレビを点けると、新幹線は電気関係の故障で停車している。次女がスマホで調べるが回復の目途は立っていないようだ。小2の孫娘はもう一日泊まっていける喜びと、学校を休まなくてはならない不安とで複雑な様子だった。

 私の子どもの頃と違って、従姉妹も少ないから、我が家にやって来て従姉妹に会えることがとっても嬉しいのだ。孫たちを見ていると、会う度に成長していると実感する。学校での生活やいじめの問題も、それなりによく見ているし、的確に判断できるまでの育っている。

 親はあんなに子どもに過干渉だったのかと、私は自分を振り返ってみる。次女のところはひとりっ子だから異常なほど世話を焼く。もう少し放っておいてもいいのにと思うが、面と向かっては言いにくい。まあ、そのうち笑って昔を語れる日が来ることだろう。

 16日と17日の2日間だけ、ブログを休むつもりでいたのに、ハプニングに巻き込まれ3日間も休んでしまった。元気でいます、安心してください。


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