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そうか、明日からなのか…

2007年10月21日 | ここで一服・水元正介
◎ 今日(2004年3月2日)は、お休みをいただいたのである。茨城と栃木の県境あたりをウロチョロしてから、上三川を車で走っていた。ちょうど、たばこが切れたので、道端のローソンへ寄ったのだが、たばこの自動販売機に「マイルドセブン・プライム」が装填されていた。表示をよく確認しないで、他の買物もあったので、店内に入り「マイルドセブン・プライム」を注文したところ、「明日から発売なんですよ」とアルバイトの青年に説明された。

◎ そうか、東京だけの先行発売から全国発売になるのは、3月1日からではなくて3月3日からだったのだ。商慣習上、月の初日や「5日」「10日」(ゴトービ)にキャンペーンをするものだが、「マイルドセブン・プライム」を3日としたのは、きっと「お雛さま」にあやかったのかも知れない。性別でいえば女性なのだろうし、「煙が少ない(受動喫煙への配慮)」「たばこの臭いは気にならない」といった「やさしさのある商品」という狙いにもマッチする発売日だと思った。

(訂正)後で聞いて知ったことだけれど、マイルドセブン・プライムの全国発売日は3月1日だった。しかし、販売店である栃木のローソンでの仕入れが遅れ、3月3日になったそうだ。(2004 03/04)

* 最近では、たばこの新製品の発売日を特定せずに、一定のスパーンを示すようになったようである。まぁ、その方が合理的だよね。全国一斉というのは手間がかかるし、輸送事情によって、エリアごとに違ってくるのなら、「~頃」とか「上・中・下旬」ぐらいでも消費者の理解は得られると思うよ。(2007/10/21)
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新幹線東京駅ホームの喫煙コーナー…

2007年10月21日 | ここで一服・水元正介
◎ 新幹線ホームの喫煙コーナーは、2003年5月の健康増進法施行以来、徐々に灰皿が撤去されてきた。都内私鉄各線、営団地下鉄が先行し、JR各線でも灰皿はホームの片隅に1か所だけという動きが進行している。ぼくの最寄り駅のホーム上では、この3月から3か所に設置されていた灰皿が1か所になった。それも、長いホームの最北端にポツンと移設された。普段の電車はずっと先に停車するし、朝の一服などあれだけ歩くことを考えれば無理である。

◎ これは、悪しき喫煙者の隔離政策であり、まったく気分が悪いのだ。さて、新幹線の東京駅ホームでは、残されたホームごとに1か所の喫煙コーナーが工事中である。以前の喫煙コーナーはオープンスペースであり、30人程度なら狭くもない感じで喫煙できた。しかし、工事中のガラスで仕切られたスペースは、おそらく20程度の大混雑するに違いない。天井へ抜ける排煙装置が仰々しい。いかにも、たくさんのお金をかけて「たばこの煙を遮断していますよ。この中で、毒物を吸っている喫煙者たちをご覧下さい」とったイメージがある。見世物小屋みたいで、とっても嫌な感じがするのだ。(2004 03/08)
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