◎ 今日(2002年12月8日)は、霧雨の合い間をぬうように、自宅の庭でたばこを5本吸った(それで、一昨日の夜に購入したマールボロが切れ、明日の小山駅まではたばこがない)。昨日、今日とせっかくの休日だというのに、あいにくの天気である。気温も下がっており、風邪を引いている人も多く、町でもインフルエンザの予防接種を呼びかけているようだ。
◎ 職場のある田町近辺でも、一昨夜あたりからいかにも忘年会と思われる集団が、狭い通りにあふれていた。これからの2週間ほどは、街の賑わいもピークに達し、長引く不景気にありながらも、この1年間、がんばってきた人たちの「年忘れ」の行事は不可欠なのだろう。自分が若い頃、区切りやフシメを重んじる慣習など軽蔑していたけれど、年齢とともに「何が何でもはずせないイベント」に変わりつつあるのだ。(2002 12/08)
※ 私は年齢とともに、愛国主義的な性格が強くなっているような気がする。詩吟の舞台では日の丸を背にして吟詠することに慣れ、イベントの開会式では「君が代」を何の疑問もなく歌うようになった。たばこに関しても、以前は強めのたばこが吸いたいときに、マールボロの赤を吸っていたが、2年ほど前から完全に外国たばことなったと聞き、一切手にしなくなった。それでも、マールボロは若い人たちを中心に人気が高く、ブランドの力はやっぱり世界一を維持しているようだ。(2007/09/25)
◎ 職場のある田町近辺でも、一昨夜あたりからいかにも忘年会と思われる集団が、狭い通りにあふれていた。これからの2週間ほどは、街の賑わいもピークに達し、長引く不景気にありながらも、この1年間、がんばってきた人たちの「年忘れ」の行事は不可欠なのだろう。自分が若い頃、区切りやフシメを重んじる慣習など軽蔑していたけれど、年齢とともに「何が何でもはずせないイベント」に変わりつつあるのだ。(2002 12/08)
※ 私は年齢とともに、愛国主義的な性格が強くなっているような気がする。詩吟の舞台では日の丸を背にして吟詠することに慣れ、イベントの開会式では「君が代」を何の疑問もなく歌うようになった。たばこに関しても、以前は強めのたばこが吸いたいときに、マールボロの赤を吸っていたが、2年ほど前から完全に外国たばことなったと聞き、一切手にしなくなった。それでも、マールボロは若い人たちを中心に人気が高く、ブランドの力はやっぱり世界一を維持しているようだ。(2007/09/25)