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町の囲碁大会で3勝1敗…

2007年10月13日 | ここで一服・水元正介
◎ 囲碁を打つのは1年ぶりなので、とても不安だったから参加するのを止めようか、受付時間ギリギリまで迷ったのである。でも、家の中でゴロゴロしているよりは前向きかな、と自転車に乗って国道新4号線越しの町民まつり会場へ行った。思い返せば、昨年(2002年)、「定年後のことを考えると、自分のできる範囲で地元のイベントには参加しておこう」と考え、10年ぶりぐらいの対局をする機会を得た。幸運が重なり、Bクラスの3位に入賞(3勝1敗)に入った。町の囲碁同好会への参加も強く勧められたけれど、結局、一度も顔を出すことがなかった。

◎ 今回、去年の成績から「2段で打って下さい」を言われ、第1局目は1級の人だったが、2目置かせての対局では荷が重いと感じた。でも、序盤から中盤にかけて、思いもよらないような内からの闘志がわいてきた。不利な状況を逆転勝ちでき、ぼくは囲碁が好きなのかも知れないと再認識したのである。会場の和室大広間は禁煙であり、かなりイライラすることはあるけれど、1局ごとに喫煙コーナーへ足を運び、父が送ってくれた「のどアメ」をなめながら対局した。第2局目は危なげなく勝ち、第3局目は白番(6目半のコミ)半目という綱渡りの勝利だった。

◎ 最後の対戦相手は、昨年も対局していただいたベテランの方であり(簡単に勝った記憶がある)、ぼくは内心「全勝優勝できそうだ!」とほくそえんだが、その大先輩は強くなっていた。あっさりと大石を召し捕られ、「負けました」と降参したのである。世間はそんなに甘くはないのである。Bクラスでは3人が3勝1敗だったので、優勝~3位はじゃんけんで決めることになり、ぼくが敗れた大先輩が1回目のじゃんけんで2人に勝って優勝。ぼくは去年が3位で、今年は準優勝だった。来年もぜひ参加したいが、1か月に1度ぐらいは町の囲碁同好会に顔を出し、実践に慣れておこうと思ったのである。(2003 11/15)

※ 町村合併から2年目の今年(2007年)も、囲碁大会が開かれると広報誌に記載されていた。天洲流吟詠会50周年記念祝賀会で、幸運なことに、日本棋院の河野征夫五段と同じテーブルとなり、親しくお声をかけていただいたこともあり、久しぶりに囲碁をしてみたい、という気持ちになっている。ちょっと自宅から離れた会場ではあるが、ぜひ出かけてみようと思っている。(2007/10/13)
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マールボロって、売れているみたいだね…

2007年10月13日 | たばこをめぐる見聞記
◎ 休日の夜、シダックス雀宮店へ家族で出かけた。ちょうど、たばこが切れたので店内1階のたばこ自販機で、マイルドセブン・スーパーライトを買った。その自販機には、MILDSEVENのロゴがあるにも関わらず、30カラム中8カラムがマールボロだった。お店では、当然にも売れるたばこを自販機に入れたがるものだし、一つのブランドでも味を微妙に変えているわけだから、3分の一を同じブランドが占めることは容易に想定できる。マールボロというたばこが、若い人たちを中心に男女を問わない支持を受けている証拠なのだろう。

◎ ちなみに、その自販機に入っていたたばこと、カラムの位置は次のとおりであった。(2003 11/24)

(上段左から)
ヴァージニア・スリムメンソールライトBOX、クール・マイルドBOX、マールボロBOX、マールボロ・ソフトパック、マールボロ・ミディアム、マールボロ・ライト、マールボロ・メンソールBOX、マールボロ・メンソール・ソフトパック、マールボロ・ライトBOX、マールボロ・ライトソフトパック

(中段左から)
ラーク・マイルド、ケント1(ONE)、ショートホープ、セブンスター、マイルドセブン、マイルドセブン・ライト、マイルドセブン・スーパーライト、マイルドセブン・エクストラライト、マイルドセブン1(ONE)BOX、セブンスター・メンソール

(下段左から)
セーラム・ピアニッシモ、パーラメント・ライト、ラーク・メンソール、フロンティア・ライト、キャスター・マイルド、ラッキーストライク、キャスター3、キャビン・マイルド、キャビン2mg、クール・ソフトパック
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コンニチワがニコチンワに見えた…

2007年10月13日 | たばこの気持ち
◎ ひさしぶりに、Cafeさんの履歴 を読んでいたら…

> 8月25日:中部地方 が 中性脂肪 にみえた。
> 人は、気にしていることに気がつきやすい。

というのがあったけれど、ぼくも最近、「コンニチワ」が「ニコチンワ」に見えたのだった。

◎ それから、ぼくにとって衝撃だったのは…

> 9月23日:BLEACHでカッコいい言葉があった。
> 「退けば老いるぞ、臆せば死ぬぞ」

ぼくは、そのマンガ本(だと思う)を読んではいないが、まるで現在の自分に問いかけられたような言葉だったので、ビックリしてしまったのである。それなりに、現実として老いてはいるが、退いている自分を気にかけていたし、臆している場面が思い当たるからだろう。Cafeさんの「履歴」は、これだから油断できないし、ぼくにとっての身に沁みる警鐘だったりするのだ。(2003 11/26)
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