◎ 昨夜(2004年5月23日)は、阪神タイガースの劇的な逆転サヨナラ勝ちもあったので、スポーツニュースをはしごしていた。途中、久しぶりのF1レースも気になっていた(*)。専用のコースではなく、狭い街の中の道路をすごい迫力で走っており、なおさら気になっていた。それから、たばこ好きの自分としては、どのたばこ(車体にマーキングされているブランド)が1着になるのか、という興味があった。
* 2004年F1世界選手権シリーズ第6戦モナコGPは、モナコ公国のモンテカルロ市街地コース(1周3,340km)で現地時間(以下現地時間)23日、77週の決勝レースを行ない、ポールポジションからスタートしたヤルノ・トゥルーリ(ルノー)が1時間27分32秒841でポール・トゥ・ウィン。自身初優勝を伝統の市街地コースで飾った(ヤフーのニュースから引用)。
◎ 結果的に、水色のルナーのマイルドセブン車が1着で逃げ切り、2着にはBAR・HONDAもラッキーストライク車、3着には開幕からの6連勝を狙ったミハエル・シューマッハではなかったが、同じフェラーリのマールボロ車が入り、表彰台はまさにたばこメーカー一色になった。世界的にたばこの広告規制が強化されている中で、F1レースも除外されるわけではないから、いずれ近いうちに昨日のような光景は見られなくなってしまうことだろう。それにしても、レーシングカーにはたばこのブランド名が似合うね、やっぱり。やったぜ、マイルドセブン。(2004 05/24)
* 2004年F1世界選手権シリーズ第6戦モナコGPは、モナコ公国のモンテカルロ市街地コース(1周3,340km)で現地時間(以下現地時間)23日、77週の決勝レースを行ない、ポールポジションからスタートしたヤルノ・トゥルーリ(ルノー)が1時間27分32秒841でポール・トゥ・ウィン。自身初優勝を伝統の市街地コースで飾った(ヤフーのニュースから引用)。
◎ 結果的に、水色のルナーのマイルドセブン車が1着で逃げ切り、2着にはBAR・HONDAもラッキーストライク車、3着には開幕からの6連勝を狙ったミハエル・シューマッハではなかったが、同じフェラーリのマールボロ車が入り、表彰台はまさにたばこメーカー一色になった。世界的にたばこの広告規制が強化されている中で、F1レースも除外されるわけではないから、いずれ近いうちに昨日のような光景は見られなくなってしまうことだろう。それにしても、レーシングカーにはたばこのブランド名が似合うね、やっぱり。やったぜ、マイルドセブン。(2004 05/24)