goo

糖尿病患者用の手帳をいただいた…

2008年01月16日 | ここで一服・水元正介
◎ 昨日(2007年8月13日)、お休みをいただいて、近くの病院へでかけてきた。案の定、私は「3月末の健康診断での数値を見させていただきましたが、明らかに、実質的な糖尿病ですね」と、医者はきっぱり言った。この数ヶ月に及んだ自分なりの努力を述べたのだけれど、「長い年月をかけて悪くなったものですから、そう簡単には治癒する病気じゃないことを認識して下さい」とも言われた。

◎ 「たしかに、おやせになりましたね。実に良いことですが、標準体重(57キロ)プラス10%で計算すると、62キロになりますから、あと半年ぐらいかけて、そこまで落としましょう。具体的な治療は、そこから検討することにします」とのことである。すぐに投薬やインシュリン注射といった治療も懸念されたが、ギリギリのところで間に合ったらしい。

◎ でも、今週末には「カロリー制限のための栄養指導」を受けることになったし、月に一度は尿検査および血液検査を行い、経過を見ながら長期的に治療していく必要があるようだ。たばこについても、きついお達しがあった。こればかりは従えないし、「70歳を過ぎた頃には検討してもいいかな」と思っている。そのためにも、糖尿病の体質をしっかりと改善する覚悟なのである。(2007 08/14)

※ この病院の喫煙場所はひどすぎるのだ。歩道と玄関の境目に、スタンド灰皿ではなく、車のオイル缶が置いてあるだけである。中をのぞいたら、濁った水にたばこの吸い殻が数本沈んでいた。

goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )