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ピアニシモを男が吸うのは変なのか?

2008年01月28日 | 小説・映画等に出てくる「たばこ」
※ 栃木の霜柱です。今年(2008年1月)は寒いですねぇ。耳新しい言葉として「爆弾低気圧」なんてのもありました。ちなみに、栃木県内には「爆弾ハンバーグ」(本店は群馬県)という洋食チェーンもございますよ。

◎  昨夜(2004年1月7日)、帰宅途中の小山駅のコンコースで、近所の人と出会い、在来線の待ち時間を含めて、30分ほどおしゃべりしたのである。彼は、末っ子が喘息ということもあり、禁煙に何度もトライしながら、若いときからずっとショートホープだったのに、様々な銘柄を試した結果、今はセーラム・ピアニシモに落ちついたそうである。軽くて、煙量感があり、たばこらしい味がするという基準で選んだ結論らしい。

◎ しかし、たばこ屋さんで「セーラム・ピアニシモ」を注文すると、あるときは販売店のおばちゃんに怪訝な顔をされたり、「本当にいいのですか」という表情で聴き返されたりするのだそうだ。彼は経営コンサルタントを仕事にしているので、「ブランド戦略上、ピアニシモは女性だけが吸うもの」というイメージはいただけないと述べた。そうなのだ、「おじさんだって、ピアニシモを吸う」のだから…。(2004.1.8)
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