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2度目の横浜商店でした!

2016年08月17日 | O60→70(オーバー70歳)
昨日の一杯は、横浜商店のハッピーアワー生ビール200円ですよ。おつまみは川えび、このボリュームで100円、それとちょっと贅沢な海ぶどう480円です。ポテトサラダもうまかったです。たばこもフリーで、居心地のよさは抜群でした。
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『外務省に告ぐ』(その2)

2016年08月17日 | O60→70(オーバー70歳)
【59ページ】
(1990年7月)外務官僚は、頭を抱えた。そこで秘策を思いついた。桜内・ゴルバチョフ会談の2日後に池田大作創価学会名誉会長とゴルバチョフの会談が予定されていた。これにすべてを賭けることにした。----。日本外交が、池田氏に完全に依存した瞬間だった。外務官僚の賭けは成功した。ゴルバチョフは、池田氏に訪日を約束したのである。
【61ページ】
外務省は狡猾な組織だ。池田・ゴルバチョフ会談のときは創価学会を最大限に利用した。成果は外務省だけが吸い取る。そして、真実を歴史に残さない。

[ken] 佐藤優氏は、クリスチャン(プロテスタントのカルヴァン派)であるが、創価学会、とりわけ名誉会長である池田大作氏のファンであると公言しています。私個人としては、宗教を勉強したきっかけが高校時代に愛読したニーチェでしたから、「神は死んだ」という「反宗教」的な考え方に強い影響を受けました。宗教の発生、それを崇拝する人間の心理について、少しは興味があったので池田大作氏の著作も何冊か購入しましたが、生理的に受け付けなかったらしく、読みもせずすべて廃棄してしまいました。また、創価学会と公明党は別組織ですが、一体の団体、政党とみなしているので、とくに昨今の自公政権に対する疑問もあって、なおさら創価学会は嫌いになっていました。でも、かつての「創共協定(1974年)」や「社公合意(1980年)」を思い起こし、現在までの一連の流れを認識する上で、創価学会はもとより宗教に関する学び直しが必要であると痛感しています。(つづく)
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