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CAMELライトは旨いけど…

2007年10月27日 | たばこの気持ち
○ 新聞報道によれば、JTは2004年7月1日から、一挙に8つのブランドで12の地域限定銘柄を同時発売するそうだ。その内容は次のとおりだが、ホープ(10本入り140円)、セブンスター(20本入り280円)、キャスター(20本入り270円)以外の9銘柄は、すべて300円になっている。ネーミングや箱の形 態が工夫されており、メンソール製品の多さも目立っている。

・「ホープ・スーパーライト」北海道限定
・「ゴールデンバット・ボックス」宮城県限定
・「ゴールデンバット・メンソール・ボックス」宮城県限定
・「アルファベット・エイチ・サイドスライド・ボックス」東京都限定
・「アルファベット・アール・サイドスライド・ボックス」東京都限定
・「アルファベット・シー・サイドスライド・ボックス」東京都限定発売
・「シエスタ」神奈川県限定
・「キャスター・クールバニラ・メンソール・ボックス」静岡県限定
・「ピース・アロマメンソール・ボックス」愛知県限定
・「マイルドセブン・プライム・ボックス」大阪府限定
・「マイルドセブン・プライム・ライトボックス」大阪府限定
・「セブンスター・ライト・ボックス」福岡県限定

◎ 12銘柄を一度は、すべて吸ってみたい気もするけれど、地域限定発売なのでそれは無理である。地域での売上げが好評ならば、いずれ全国発売されることに なるだろうから、それまで待つしかないのだが、自分にはCAMELライトという決めたブランドがあるので、新発売のたばこをことさら吸いたいとは思わない。「不況の中でこそ、技術革新が著しく進む」という経済学説もあり、消費者としては歓迎すべきことだと思う。たばこ会社の「本気」に、しばらくは目が離せないかも…。(2004 06/14)
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飲みながらの一服はおいしい…

2007年10月26日 | ここで一服・水元正介
◎ ここは、魚馳走亭「ちゃぽん」八重洲店、ときは2004年6月23日の水曜日。新幹線ツーキニスト・オフ会をスタートさせた立役者の一人である「日光山伏さん」が、 東京勤務から自宅の所在する日光市内の工場へ転勤となり、新幹線通勤を卒業することになったので、今回のスペシャルオフ会が急遽企画された。幹事役の「えだまめさん」は、金曜日の夜の騒がしい居酒屋にあって、「みなさん、お静かに(人の話を聞きなさい)」という感じで何か言った(内容は覚えていない、残 念!)。それから、「日光山伏さん」は参加者たちへのお礼として、天然記念物である日光杉の落ち枝から作成した「お箸」と「箸置き」を準備していた。たい へん貴重なもので、末永く使わせていただくことにしたいし、この場を借りて感謝申し上げたいのである。

○  ぼくの左手に座ったのは「水戸っぽ黄門さん」であり、そのお隣りが「どぉやんさん」だった。以前、ぼくはホームページの「ごーどんさん」のことを 「どぉやんさん」と誤記したことがあって、その間違いを知らせくれたのが「水戸っぽ黄門さん」だった。ぼくの前には「しおちゃん」が座り、結果的に喫煙者 が3人揃ったことになる。たばこの煙が苦手な「Mujinaさん」には、少し煙たかったと思yが、ごめんなさい。ちなみに、「日光山伏さん」たちがいたテーブルで、たばこを吸っていたのは「たけやんさん」だけだった。昨今、会食中をしているときは、たばこを吸わないことが「普通」になりつつあるし、 ぼく自身もそれほど苦にはならなくなった。でも、飲みながらの一服ってうまいんだよなあ。(2004 06/26)
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マイルドセンブンが優勝した…

2007年10月25日 | 小説・映画等に出てくる「たばこ」
◎ 昨夜(2004年5月23日)は、阪神タイガースの劇的な逆転サヨナラ勝ちもあったので、スポーツニュースをはしごしていた。途中、久しぶりのF1レースも気になっていた(*)。専用のコースではなく、狭い街の中の道路をすごい迫力で走っており、なおさら気になっていた。それから、たばこ好きの自分としては、どのたばこ(車体にマーキングされているブランド)が1着になるのか、という興味があった。

* 2004年F1世界選手権シリーズ第6戦モナコGPは、モナコ公国のモンテカルロ市街地コース(1周3,340km)で現地時間(以下現地時間)23日、77週の決勝レースを行ない、ポールポジションからスタートしたヤルノ・トゥルーリ(ルノー)が1時間27分32秒841でポール・トゥ・ウィン。自身初優勝を伝統の市街地コースで飾った(ヤフーのニュースから引用)。

◎ 結果的に、水色のルナーのマイルドセブン車が1着で逃げ切り、2着にはBAR・HONDAもラッキーストライク車、3着には開幕からの6連勝を狙ったミハエル・シューマッハではなかったが、同じフェラーリのマールボロ車が入り、表彰台はまさにたばこメーカー一色になった。世界的にたばこの広告規制が強化されている中で、F1レースも除外されるわけではないから、いずれ近いうちに昨日のような光景は見られなくなってしまうことだろう。それにしても、レーシングカーにはたばこのブランド名が似合うね、やっぱり。やったぜ、マイルドセブン。(2004 05/24)
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JR岡本駅、ひとりぼっち…

2007年10月25日 | ここで一服・水元正介
◎ 一昨日(2004年4月11日)の午前中から昼どきにかけて、出先での一仕事を終えたあと、遅い中華ランチを食べた。午後からフリーだったので、生ビールの中ジョッキを1杯。あたたかい日だったので、とても美味かった。でも、アルコールに弱い自分には過大な量であったらしい。宇都宮駅から上野方面の電車に乗ったつもりが、黒磯方面に乗車していたのである。完全な酔っ払いのオジさんだな。

◎ 岡本駅といえば、午前中の会議で一緒の会場におり、仕事仲間でもあるナガシマさんの居住地でもある。JR岡本駅のホームは閑散としていた。となりの宇都宮駅とは様相がまったく違う。たばこを吸おうと思い、ホームを端から端まで行ったり来たりしたけれど、灰皿は一つもなかった。上りの電車は、当分、やって来そうにない。退屈だから、本を読み始めたが、生ビールの余韻で頭がズキズキしていた。そんな春の夕暮れだった。(2004 04/13)
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栃木県小山地区のパートさん事情…

2007年10月25日 | ここで一服・水元正介
◎ 昨日(2004年5月30日)、家族で小山市内のかっぱ寿司で外食をした。たばこが吸える場所は、出入口しかなかったので、そこで一服していたら目の前のポスターが目に入った。欣ちゃん劇団の男女二人が、かっぱ寿司の店員の制服を着て写っていた。スタッフ募集の広告である。パート賃金額は後掲のとおりだったが、見事なまでに労働市場の現状が反映されていると思った。いささか情けなかったことは、50歳位が募集の限度であり、ぼくのような51歳ともなれば、外食産業では戦力外とみなされているということだった。

◎ というわけで、ぼくがたばこを一服しながら、FOMAのテキストメモに入力してきた「かっぱ寿司スタッフ募集の時間給額」は次のとおりである。

・ 一般(50歳位まで)    780円
・ フリーター         830円
・ 大学・短大・専門学校生   830円
・ 高校生(22:00まで)    760円

◎ この時給表から、はっきりわかることがある。フリーターが全国すみずみまで分布し、なおかつ外食産業の店舗運営や衣類量販店等でも欠かせない人材であり、今や「フリーターは頼りになる存在」ということだろう。でも、これだけフリーターが増え、学校を卒業してからフリーターを続けてきた親の子どもが、フリーターをしているといった事例も出てきているのは、社会的な影響からしていかがなものだろうか、と心配になったのである。(2004 05/31)
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「はやて」に初めて乗って105分…

2007年10月24日 | ここで一服・水元正介
◎ ぼくは、2004年4月20日午後10時20分頃、カミさんが「ふるさとの味を食べたいなあ。この前、近くのスーパーで売っていた<ずんだもち>はニセモノだった」とつぶやいていたのを思い出し、6本入りの<ずんだもち団子>を買い求め、泊出張用の旅行カバンに入れ、上司2人が並んでいた仙台駅新幹線ホームから、喫煙車に乗り込んだのである。

◎ 仙台から東京に向かって、新幹線車窓から次々と目に入る眺めは、久しぶりだったこともあり、新鮮だったし、訳知り顔をしたい気持ちも頭をもたげ、襟裳町と福岡市出身の上司に、仙台、福島、白河、宇都宮、小山、大宮、上野と、ぼくなりのガイドをさせていただいた。人は、自分とゆかりのあったエリアや住んでいるところ、通勤している区間などを、ちがった状況でたどると、こんなにも感情が高ぶるものなのか、と思った。それにしても、「はやて」は速いって。(2004 04/23)
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50円の価格差はデッカイぞぉ…

2007年10月23日 | ここで一服・水元正介
◎ いつもは、出勤途上の小山駅でCAMELライトとペットボトルのお茶もしくは缶コーヒーを買っていたが、今週から自宅で冷やしておいた500mlペットボトルの日本茶かウーロン茶を持ち歩くことにした。とりあえず、近所のスーパーに売っていた青烏龍、赤烏龍、渋茶を5本ずつ買いおきしてある。できればダンボールで買いたかったのだが、そこのスーパーではダンボールでの販売をしていなかった。

◎ 100均ショップでペットボトル飲料を探したけれど、日本茶やウーロン茶は置いていなかった。JRの駅売店で買うと、500mlペットボトルは150円するが、同じものがスーパーでは100円もしくは98円なのである(流通ルートの違いはあるにせよ、違いがあり過ぎるぞ!)。毎日のことなので、ぼくは「この50円という価格差を重く受けとめよう」と思ったのである。時節柄、出来ることから倹約することも必要だ。たかが50円、されど50円。(2004 04/28)

※ そうは申しましても、なかなか計画どおりにはいかず、お茶系よりもコーヒーが好きなので、職場のあるビルの入口で、毎日ルーツのアロマブラック(140円)を買っている。(2007/10/22)
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たばこ吸いには地獄の時代…

2007年10月22日 | たばこの気持ち
◎ 日本でも、健康増進法施行以来1年を待たずに、あらゆる場面での喫煙規制が静かに進行(私は「進攻」と呼びたい)している。自分のようなヘビースモーカーにとっては、「ここもあそこも灰皿が撤去された(される)」という場面に、たびたび出くわし、かなりに危機意識を持っている。幸い、2003年7月のたばこ値上げぐらいでは、私のこずかいの範囲でカバーできたけれど、フランスやドイツなどの動きを見ると楽観してはいられない。

◎ フランス・ドイツ両国では、この1~2年でたばこの価格は80%程度も上昇し、さらに値上げ(たばこ増税)が複数回予定されているという。円換算での価格は、とっくに1箱500円のレベルを超え、700~800円の水準にあるから、仮に日本でそうなった場合、とても毎日気軽に吸える品物ではなくなる。いくら愛煙家といえども、嗜好品への支出には限度があるのだ。そんな事態に陥らないように、神頼みばかりしてはいられないので、自分なりに出来る範囲で「たばこの良さ」を語り継いでいきたいと思う。(2004 03/01)

※ ご紹介した画像は、2007年10月現在の東京農業大学・関連施設内の喫煙コーナーです。とてもいい感じを受けました。(2007/10/22)
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そうか、明日からなのか…

2007年10月21日 | ここで一服・水元正介
◎ 今日(2004年3月2日)は、お休みをいただいたのである。茨城と栃木の県境あたりをウロチョロしてから、上三川を車で走っていた。ちょうど、たばこが切れたので、道端のローソンへ寄ったのだが、たばこの自動販売機に「マイルドセブン・プライム」が装填されていた。表示をよく確認しないで、他の買物もあったので、店内に入り「マイルドセブン・プライム」を注文したところ、「明日から発売なんですよ」とアルバイトの青年に説明された。

◎ そうか、東京だけの先行発売から全国発売になるのは、3月1日からではなくて3月3日からだったのだ。商慣習上、月の初日や「5日」「10日」(ゴトービ)にキャンペーンをするものだが、「マイルドセブン・プライム」を3日としたのは、きっと「お雛さま」にあやかったのかも知れない。性別でいえば女性なのだろうし、「煙が少ない(受動喫煙への配慮)」「たばこの臭いは気にならない」といった「やさしさのある商品」という狙いにもマッチする発売日だと思った。

(訂正)後で聞いて知ったことだけれど、マイルドセブン・プライムの全国発売日は3月1日だった。しかし、販売店である栃木のローソンでの仕入れが遅れ、3月3日になったそうだ。(2004 03/04)

* 最近では、たばこの新製品の発売日を特定せずに、一定のスパーンを示すようになったようである。まぁ、その方が合理的だよね。全国一斉というのは手間がかかるし、輸送事情によって、エリアごとに違ってくるのなら、「~頃」とか「上・中・下旬」ぐらいでも消費者の理解は得られると思うよ。(2007/10/21)
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新幹線東京駅ホームの喫煙コーナー…

2007年10月21日 | ここで一服・水元正介
◎ 新幹線ホームの喫煙コーナーは、2003年5月の健康増進法施行以来、徐々に灰皿が撤去されてきた。都内私鉄各線、営団地下鉄が先行し、JR各線でも灰皿はホームの片隅に1か所だけという動きが進行している。ぼくの最寄り駅のホーム上では、この3月から3か所に設置されていた灰皿が1か所になった。それも、長いホームの最北端にポツンと移設された。普段の電車はずっと先に停車するし、朝の一服などあれだけ歩くことを考えれば無理である。

◎ これは、悪しき喫煙者の隔離政策であり、まったく気分が悪いのだ。さて、新幹線の東京駅ホームでは、残されたホームごとに1か所の喫煙コーナーが工事中である。以前の喫煙コーナーはオープンスペースであり、30人程度なら狭くもない感じで喫煙できた。しかし、工事中のガラスで仕切られたスペースは、おそらく20程度の大混雑するに違いない。天井へ抜ける排煙装置が仰々しい。いかにも、たくさんのお金をかけて「たばこの煙を遮断していますよ。この中で、毒物を吸っている喫煙者たちをご覧下さい」とったイメージがある。見世物小屋みたいで、とっても嫌な感じがするのだ。(2004 03/08)
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