前福井県議会議員 さとう正雄 福井県政に喝!

前福井県議会議員・さとう正雄の活動日誌。ご意見・情報は smmasao.sato@gmail.com までお願いします。

あいさつ、応援演説、訪問活動・・・・いよいよ

2009年06月15日 | Weblog
       昨日は、医療生活協同組合の総代会が県自治会館で開催され、日本共産党を代表し来賓として挨拶させていただきました。地域で健康づくり、平和守る草の根のネットワークとして大きな役割を果たしていただいています。

       午後は告示された、あわら市議選の応援。演説していると、「中学校問題ではお世話になった。頑張れ」「いい演説だ。共産党に期待している」、農作業中のみなさんが手を振って激励など・・・・。しかし、「共産党議員は仕事もしてきたし、落ちるはずない。大丈夫」との声もちらほら。これが一番あぶないのです。宣伝のあとは、あわら市内を訪問活動。

      夜は福井市に戻り、福井市内を訪問活動。4人の方に、しんぶん「赤旗」を読んでいただけることになりました。どこでも「こんどは頑張ってくださいね」と激励。身が引き締まります。

      遅めの夕食。京都の地ビール「御所麦酒」をいただきました。まあまあですかね。


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     今朝は、かねもと幸枝さんと福井駅前での朝の定例宣伝。自民党の稲田代議士は県庁前で宣伝。いよいよ選挙ちかし、という感じです。

      その後、コンビニに寄ったら建設関係の知り合いとばったり。「仕事がないので、週休5日になってしまった。先月も15日間は休みだった。選挙になると、ますます仕事がなくなるのでは・・・・」と深刻。
      予算は大盤振る舞いしているようですが、草の根の業者のところはまだまだです。国も自治体も、ムダづかいの大型公共事業ではなく、真剣に地元・地域に役立つ仕事起こしを考えなくてはいけません。共産党議員団も6月議会ではこの問題もとりあげようと、相談していたところでした。
      公共事業も政治も、中身を変えることが必要です。