大阪市「都」構想否決、沖縄新基地反対、戦争立法廃案へ、宣伝。平和行進実行委員会が県と県議会に要請

昨日は、山田和雄常任委員との街頭宣伝や原水禁大会・平和行進実行委員会のみなさんが福井県、福井県議会へ要請行動をおこない同席しました。
街頭宣伝では、橋下大阪市長、維新がすすめてきた大阪市解体にたいして共産党、自民党、公明党など超党派で市民との共同をすすめて住民投票に勝利したことや、沖縄の新基地建設反対で３５０００人もの大集会が開催されて、ますます安倍政権が強行するアメリカいいなり政治と日本国民との矛盾がはげしくなっていることを訴えました。戦争立法反対、首都圏にまでよく墜落するオスプレイ配備をすすめることは大問題、と訴えました。
　安倍政権がすすめる暴走政治は、国民の声をなぎ倒す暴風です。力をあわせて、安倍政権打倒、戦争立法廃案へ、がんばりましょう。


　原水禁大会・平和行進実行員会の行動には、年金者組合の山野さん、新婦人の細川さん、高教組の岸下さんが参加し、県と県議会に成功への協力を申し入れました。県側は地域福祉課の向出課長らが、県議会では三津谷次長らに対応していただきました。
　原発パネル展や平和行進への協力などについて要望し、意見を交わしました。向出課長は、「暑い時期の行進となりますので体調管理にはじゅうぶん気をつけてください」と述べペナントと募金にご協力いただきました。




　県に申し入れる山野氏ら(手前)