昨日は、「教え子を、二度と戦場におくらせない。この思いで、いてもたってもいられないから来ました」と、学校の校長や教育委員会経験者の元教員のみなさんが、日本共産党福井県委員会を訪れ、「参議院選挙での戦争法廃止を掲げる野党統一候補の擁立に、尽力してほしい」と、要請にこられました。
同じ要請を、県内の社民、民主、連合福井にもおこなったそうです。
南秀一県委員長、金元幸枝書記長、山田かずお参議院選挙区候補と、私がお話を聞かせてもらいました。
戦争体験者の方もふくめて、ご自分の人生を語り、どうしても戦争する国に歯止めをかけてほしい、との思いにうたれました。
わたしたち日本共産党は、みなさんの熱い思いにこたえて、この間、積み重ねてきた各政党と市民のみなさんの共同のたたかいが実をむすぶようにがんばります。
「戦争法廃止へ、野党は共闘を」の声を県内すみずみから巻き起こしていきましょう。
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西川知事や県議会が再稼働を了解しても、30万人の署名として知事あてに寄せられた再稼働反対の声を聞け!の叫びはやむことはありません。
私も、県原子力安全専門委員会の中川委員長から委員会がとりまとめた報告書についての説明会の開催、出席を断る返事がとどいたことを紹介し、県民になんの説明もしないまま再稼働強行は異常だ、と批判しました。
参加者からは、あらたな裁判闘争の提起や、高浜原発再稼働反対現地集会などの取り組みの報告がありました。がんばりましょう!
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