今日は、北陸新幹線福井延伸と在来線を考える会で県庁新幹線建設推進課に申し入れをおこないました。
要請内容としては①フリーゲージ導入計画は断念し、特急「サンダーバード」「しらさぎ」の存続を、②北陸本線の第三セクター化の巨額負担がおこなわれるが、県民の利便性はどれだけ向上するのか、③JR西日本は新幹線若狭ルートなら小浜線は並行在来線と言っているが県の見解は・・・の大きく3点です。
会側は平澤代表委員、橋川事務局長ら4名、私が同席しました。県側は、稲葉参事ら3名が応対しました。
県側は、「九州でのフリーゲージの試験再開は秋以降。北陸では九州に比べて雪・寒さ対策が必要・さらに、長距離、編成も長くなる、などの課題がある」「フリーゲージが間にあわない場合は、敦賀駅での動く歩道や上下での乗り換えなど利便性向上を求めていく」「第三セクターにかかる費用はまだ」算定できる状況にない」「旧運輸省の並行在来線の見解は特急が走っている路線。小浜線はあたらない」などと答えました。
会側は「北陸本線の3セク化について県民同意は得られていない・会のアンケートでも半分が知らない。」「自民党幹部も特急存続の可能性を発言しており、県としても県民の利便性最優先にとりくむべき」「小浜線切り捨ての発言はJRに抗議すべき」などと求めました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/8c/d23a76e74c55588dd4cc6ff80f5aa330.jpg)
要請内容としては①フリーゲージ導入計画は断念し、特急「サンダーバード」「しらさぎ」の存続を、②北陸本線の第三セクター化の巨額負担がおこなわれるが、県民の利便性はどれだけ向上するのか、③JR西日本は新幹線若狭ルートなら小浜線は並行在来線と言っているが県の見解は・・・の大きく3点です。
会側は平澤代表委員、橋川事務局長ら4名、私が同席しました。県側は、稲葉参事ら3名が応対しました。
県側は、「九州でのフリーゲージの試験再開は秋以降。北陸では九州に比べて雪・寒さ対策が必要・さらに、長距離、編成も長くなる、などの課題がある」「フリーゲージが間にあわない場合は、敦賀駅での動く歩道や上下での乗り換えなど利便性向上を求めていく」「第三セクターにかかる費用はまだ」算定できる状況にない」「旧運輸省の並行在来線の見解は特急が走っている路線。小浜線はあたらない」などと答えました。
会側は「北陸本線の3セク化について県民同意は得られていない・会のアンケートでも半分が知らない。」「自民党幹部も特急存続の可能性を発言しており、県としても県民の利便性最優先にとりくむべき」「小浜線切り捨ての発言はJRに抗議すべき」などと求めました。
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