前福井県議会議員 さとう正雄 福井県政に喝!

前福井県議会議員・さとう正雄の活動日誌。ご意見・情報は smmasao.sato@gmail.com までお願いします。

戦争法廃止署名運動に全力。若い皆さんも真剣な表情で署名。

2016年01月24日 | Weblog
昨日は、戦争法廃止署名運動で終日奮闘しました。お昼は、福井駅前で山田参院候補や南県委員長、金元書記長らとともに街頭署名活動にとりくみました。若い皆さんも、「戦争はいやだ」と友人同士や姉妹で署名していきます。彼ら、彼女らの真剣な表情をみていると、「わたしたちの未来を戦争の時代にするなんて、勝手に決めないでよ」というメッセージとうけとめます。

 午後は、鈴木市議や西村元市議、後援会のみなさんとともに地域での宣伝署名活動。冷たい雨のなか、私と鈴木市議がハンドマイクで訴え、みなさんも一軒一軒たずねながら署名にまわります。
 夜は、後援会の方々と地域訪問活動で署名に取り組みました。戦争の時代を繰り返してはならない、ということとともに、「年金がどんどん下げられて大変」「生活がきびしい」との声もたくさんお聞きしました。
 10%増税を「軽減税率」などとごまかしながら、さらに少ない年金から税金を取ろうといういまの「悪代官のような」政治を終わらせなくてはなりませんね。


 2000万署名運動は戦争へと向かい始めた日本の政治を立憲主義・国民の手に取り戻す運動です。ぜひ、ご協力ください。
署名用紙は日本共産党事務所、議員に声をかけていただければ、お届けいたします。






 原発ゼロの運動とともに、「市民共同発電所」の取り組みが先日の金曜行動でも紹介されました。
いろんな形で再生可能エネルギーが広がればいいですね。
 ちなみに日本共産党県事務所にも太陽光発電が設置されています。支援者のみなさんの募金で設置されたものです。

■NHK・・・・市民共同発電所の開所式

  再生可能エネルギーへの関心が高まるなか、市民が出資し、ソーラーパネルを使った「発電所」が坂井市に完成し、開所式が行われました。
ソーラーパネルを設置したのは市民からの出資を元に太陽光発電の普及を進めている「ふくい市民共同発電所を作る会」で、22日は、坂井市下関で住宅の倉庫の屋根に取り付けたソーラーパネルによる小さな「発電所」の開所式が開かれました。
式には会のメンバー約10人が集まり、発電量などの説明を受けていました。
発電所には、災害時でも電気が使えるようバッテリーも備えられています。
会によりますと発電量は最大9点9キロワットアワーで、電力会社に販売することで年間45万円の利益を得られる見込みです。

  この発電所の開設にはメンバー10人ほどが出資していて、利益は出資者に分配されるということです。
会では、4月から始まる電力自由化にあわせて、ソーラーパネルでできた電気を少しでも多く提供していきたいとしています。
会のメンバーでパネルの設置に屋根を提供した伊藤哲男さんは、「空いている屋根を有効活用した発電なのでうれしいです。将来的には太陽光で作った電気が欲しい人のもとにここで作った電気が送られて欲しいです」と話していました。

01月23日 18時16分