前福井県議会議員 さとう正雄 福井県政に喝!

前福井県議会議員・さとう正雄の活動日誌。ご意見・情報は smmasao.sato@gmail.com までお願いします。

かねもと候補らと街頭宣伝、訪問対話。新型コロナ、漫然と「3密避けよ」などと自己責任に帰すだけの政治を改め、PCR検査徹底、医療機関支援を!

2020年08月24日 | 福井県政
  昨日は、地元地域をかねもと候補や党支部後援会みなさんとともに宣伝対話活動。安倍政権の新型コロナ対応の後手後手にみなさんお怒り。PCR検査の拡大徹底、医療機関などへの公的支援で国民の医療と健康守れ!の大運動を起こしていきましょう!




 昨日の讀賣の書評に「配膳さん」という聞きなれない言葉。京都のみに生まれた男性だけの仕事、お茶会、冠婚葬祭、神社・寺院行事などの一切を取り仕切る。そういう仕事があったことが伝統文化の支えとなったのでしょうか。
 興味深いのは感染症についても触れられていたこと。人口急増による森林などの伐採などによる天然痘や赤痢などの流行は戦乱の中で無念の死を遂げた多数の人々の怨念による影響と考えられ、祇園祭などにつながっている、と。
 いまは?日本のPCR検査率は世界でも150位以下という「先進国」にほど遠いレベル。早期発見の技術力がありながら、政治の責任で感染拡大を漫然と傍観して、3密避けよ、などと自己責任に帰すだけの状況は許されない。新型コロナで無念の死を迎える人をこれ以上出さない政治の責任発揮が求められています。





讀賣より