昨日は、山田参院比例候補、金元書記長らとともに街頭宣伝、アピール行動をおこないました。
原水爆禁止国民平和大行進.世界大会福井県実行委員会の皆さんが、福井県庁と福井県議会を訪れ、協力と支援を要請しました。私も同席しました。
宮前地域福祉課長、南県議会事務局次長らに応対していただきました。
オバマ大統領も広島を訪問しますが、福井県庁、県議会が核兵器廃絶への行動を起こしていくことが求められているど思います。
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昨日の赤旗。
福井市の化学工場で膀胱ガンが多発している問題を、小池参議院議員が取り上げています。
職業ガン防止へ奮闘する共産党の赤旗をお読みください。福井の方は0776273800まで。
この問題は私も県議会で取り上げています。
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若狭町の小中学校で大規模な食中毒事件が発生しました。こどもたちの安全を守らなければならない学校でこのような事件が起こったことは残念でならない。子どもたちのショック、父母のみなさんの心配も大きいでしょう。
問題の食材や原因などは究明されるだろうから、再発防止に万全を期していただきたい。
が、やはりセンター方式の給食のマイナス面が浮き彫りになったとも思う。調理場と教室が近い自校方式であれば、食事直前の加熱などにより食中毒のリスクを軽減できるし、なにより「リスク」が拡大しない。食の安全、子どもたちの安全、食の教育・・・・いま一度考え直すべきだと思いますね。
■NHK・・・若狭町の小中学校で食中毒
若狭町の小学校と中学校で児童や生徒などが相次いで下痢や発熱などの症状を訴えた問題で23日町が会見を開き、森下町長は学校給食が原因の集団食中毒の可能性が高いとしたうえで、「再びこのようなことが起こらないよう衛生管理に努めて参ります」と陳謝しました。
若狭町では21日から22日にかけて町内12の小中学校のうち小学校6校と中学校2校のあわせて8校の児童や生徒、それに教職員のあわせて237人が相次いで下痢や発熱などの症状を訴えました。
これを受けて森下裕町長は会見で、給食センターが調理した学校給食が原因の集団食中毒の可能性が高いとしたうえで、「再びこのようなことが起こらないよう衛生管理に努めて参ります」と陳謝しました。
若狭町教育委員会によりますと、症状を訴えた237人のうち、少なくとも37人が地元の診療所を受診し、このうち、小学2年生の男子1人が入院していますが、症状は回復に向かっているということです。
また、小中学校8校はいずれも同じ給食センターで調理した給食を食べているということで、町では、先週の金曜日までの給食が食中毒の原因の疑いがあるとして、給食の献立のサンプルを県の研究施設に持ち込み、検査を受けることにしています。
症状を訴えている児童や生徒などがいる小中学校では、23日は休校や授業を昼までにするなどの措置をとっていて、町は原因を明らかにして対策をとるまで給食センターを閉鎖するということです。
05月23日 12時27分