土曜日晩、実家に従兄弟たちと弟夫婦で集まり、忘年会?をしていた。
宴もたけなわの頃、突然「ウゥゥ~!」と消防車のサイレンが。「(大きい音だったので)けっこう近いな!?」などと話しているとまた「ウゥゥ~!」、「ピーポー!ピーポー!」救急車のサイレンの音まで聞こえてきて程近い所で停車した様子。
「結構近所ちゃうんかっ!?」と親父と従兄弟のトオル君とで家を飛び出した。
すると、実家の隣ブロックの周りに消防車が4~5台、それと救急車が停まっている。
近所の人たちも一斉に外へ出てきた。
消防隊員がホースやストレッチャーを準備し火元と思しき家へ近寄っていく。
・・・ところが、それから放水も始まらないし、特に何の動きもない。野次馬たちも「どうしたんやろう?」と訝しげな顔。
しばらくして消防隊員が「皆さまぁ、どうやら火事ではなかったようです。ご安心下さい~!」とマイクでアナウンス。
みな「なあんやぁ~!」としょうもなそうな顔で家で入っていった。普通ここは「良かったぁ~!」と安堵の顔しなあかんとこやろ(^_^;)
「対岸の火事」という諺の意味を再認識した。
宴もたけなわの頃、突然「ウゥゥ~!」と消防車のサイレンが。「(大きい音だったので)けっこう近いな!?」などと話しているとまた「ウゥゥ~!」、「ピーポー!ピーポー!」救急車のサイレンの音まで聞こえてきて程近い所で停車した様子。
「結構近所ちゃうんかっ!?」と親父と従兄弟のトオル君とで家を飛び出した。
すると、実家の隣ブロックの周りに消防車が4~5台、それと救急車が停まっている。
近所の人たちも一斉に外へ出てきた。
消防隊員がホースやストレッチャーを準備し火元と思しき家へ近寄っていく。
・・・ところが、それから放水も始まらないし、特に何の動きもない。野次馬たちも「どうしたんやろう?」と訝しげな顔。
しばらくして消防隊員が「皆さまぁ、どうやら火事ではなかったようです。ご安心下さい~!」とマイクでアナウンス。
みな「なあんやぁ~!」としょうもなそうな顔で家で入っていった。普通ここは「良かったぁ~!」と安堵の顔しなあかんとこやろ(^_^;)
「対岸の火事」という諺の意味を再認識した。