物部の森

日常感じたこと、趣味のこと、仕事のこと・・・等々
日記風に書いてます。

超大盛り上がり交流研修

2008年12月09日 | Weblog
 先週末は東京でのミドルマネジメントメンバーの他社交流研修のアテンド。お相手は某日本一のエネルギー企業。今回は第二会合になるのだが、11月の第一会合で互いのメンバーが非常に打ち解けていたので、立ち上がりから非常にスムーズであった。
 リーダーシップやマネジメント、経営戦略などについて、互いに熱い議論が繰り広げられる。私自身も受講者と同年代であり、アテンドしながら非常に興味深く拝聴させてもらった。
 研修終了後は、先方の受講者の方たちの主催で、会場近くの飲み屋で打ち上げ。研修の勢いそのままで大変盛り上がる。当社のメンバーが帰阪する時には、皆さん品川駅の新幹線乗り口までお見送りして下さった。
 仕事柄、これまで何本も他社交流研修をプロデュースしてきたが、両社のメンバーがこれほどまで仲良くなったのは今回が初めてである。別れる時にはちょっとウルウルと来てしまった(誰にも気付かれなかったハズ)。「世界ウルルン滞在記」のリポーターの気持ちがよく分かった。
 今回は事務局という立場だったが、受講生同様温かくしていただき非常に感謝。皆さんとは末永くお付き合いしていただければと願う。



[追記]
 研修の最後で受講者全員が一人ずつ前へ出て今後の抱負について「行動宣言」をしたのだが、わが同期のA君が、部下をどのようにマネジメントするかについて、彼らしい気の利いたコメントをしていた。
「部下は『放任』してはダメ!部下には『任せて任さず』であるべき。
 私は今後、
  “報”任(=きちんと報告させた上で任せる)
  “抱”任(=部下を抱きしめつつ任せる)
  “捧”任(=部下に自分を捧げながら任せる)
 を実践していきたい!」

ええやんっ、ショウタ!どっかの研修でパクらせてもらうで(笑)~
コメント (2)
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