『NHK大河ドラマストーリー・龍馬伝(後編)』を読む。前編はドラマが始まる前に買って“予習”をしていたが、今回は三週間前に、第三部が始まりしばらくしてから購入。
第三部は龍馬が長崎へ向かうところから始まる。ストーリーが目まぐるしく展開するので、登場人物すなわち配役も変わってくる。長崎の芸者お元(蒼井優)はまだ得体が知れない。高杉晋作(伊勢谷友介)は人物評として伝えられている斬新さと風変わりさの微妙なところをよく演じていると思う。待ってました!の中岡慎太郎(上川隆也)は、土佐勤王党出身だが、党立ち上げから弾圧のところまではまったく出てこず、先週長州藩を支援しているという立場で突然出演。永らく顔を合わせてなかった龍馬と慎太郎が薩長同盟の実現に向けていきなり意気投合して動く、というのは若干不自然な設定という気もする。二人が画面に出てきた瞬間に、おそらく最終話で流れるであろう二人が揃って暗殺されるシーンを想像してしまう。ますます目が離せない。
そんなことを書いていたら、先日のフライデーに大森南朋と蒼井優の熱愛が発覚した。6日発売のフライデーが、蒼井が帽子に眼鏡、大きなマスク姿で“変装”し、大森の自宅マンションに泊まる姿や、大森が蒼井の自宅を訪れる様子をキャッチ。14歳差の“通い愛”としている。半平太とお元は歴史上まったく絡んでいないにもかかわらずである。双方の所属事務所は「プライベートのことは本人に任せています」としている。
ここはひとつ、「た、武市先生はヤッてないぜよ・・・」と言ってほしかった(^_^)
第三部は龍馬が長崎へ向かうところから始まる。ストーリーが目まぐるしく展開するので、登場人物すなわち配役も変わってくる。長崎の芸者お元(蒼井優)はまだ得体が知れない。高杉晋作(伊勢谷友介)は人物評として伝えられている斬新さと風変わりさの微妙なところをよく演じていると思う。待ってました!の中岡慎太郎(上川隆也)は、土佐勤王党出身だが、党立ち上げから弾圧のところまではまったく出てこず、先週長州藩を支援しているという立場で突然出演。永らく顔を合わせてなかった龍馬と慎太郎が薩長同盟の実現に向けていきなり意気投合して動く、というのは若干不自然な設定という気もする。二人が画面に出てきた瞬間に、おそらく最終話で流れるであろう二人が揃って暗殺されるシーンを想像してしまう。ますます目が離せない。
そんなことを書いていたら、先日のフライデーに大森南朋と蒼井優の熱愛が発覚した。6日発売のフライデーが、蒼井が帽子に眼鏡、大きなマスク姿で“変装”し、大森の自宅マンションに泊まる姿や、大森が蒼井の自宅を訪れる様子をキャッチ。14歳差の“通い愛”としている。半平太とお元は歴史上まったく絡んでいないにもかかわらずである。双方の所属事務所は「プライベートのことは本人に任せています」としている。
ここはひとつ、「た、武市先生はヤッてないぜよ・・・」と言ってほしかった(^_^)