新任管理者向けの研修を受講。
今まで受講を避けてきた(=逃げてきた)が、人事部の担当の恐いお姉さんについに首根っこをつかまれたのである(キャンキャン)。
終日の研修で色々と学んだ。当然既知のものが多かったが、一つ「部下の立場からみた上司の役割」という概念は興味深かった。要するに部下は上司に何を期待するのか、ということがポイントなのである。
6つの役割を掲げる。
1.プロフェッショナル・マスター(ノウハウやスキルを伝授してくれる師匠)
2.キャリアコーチ(キャリアデザインの相談相手、キャリアのロールモデル)
3.トラブルシューター(トラブルの処理・謝罪役)
4.スタンパー(GOサインを出してくれる承認者)
5.ネットワーカー(業務に必要な人脈の紹介者)
6.アセッサー(仕事の成果や部下の能力の評価者)
組織論や、経営トップの立場からのアプローチとは少し違う。「上司は、部下のクライアントである」という考え方に基づいた「上司の機能」論という説明だった。私なりにもう少しカジュアルな言い方をすると「ここ一番で頼りになる存在」みたいなもんじゃないかな。
今まで受講を避けてきた(=逃げてきた)が、人事部の担当の恐いお姉さんについに首根っこをつかまれたのである(キャンキャン)。
終日の研修で色々と学んだ。当然既知のものが多かったが、一つ「部下の立場からみた上司の役割」という概念は興味深かった。要するに部下は上司に何を期待するのか、ということがポイントなのである。
6つの役割を掲げる。
1.プロフェッショナル・マスター(ノウハウやスキルを伝授してくれる師匠)
2.キャリアコーチ(キャリアデザインの相談相手、キャリアのロールモデル)
3.トラブルシューター(トラブルの処理・謝罪役)
4.スタンパー(GOサインを出してくれる承認者)
5.ネットワーカー(業務に必要な人脈の紹介者)
6.アセッサー(仕事の成果や部下の能力の評価者)
組織論や、経営トップの立場からのアプローチとは少し違う。「上司は、部下のクライアントである」という考え方に基づいた「上司の機能」論という説明だった。私なりにもう少しカジュアルな言い方をすると「ここ一番で頼りになる存在」みたいなもんじゃないかな。