プリンスのニューアルバム『20Ten』を聴く。本アルバムは7月末に、フランスのLe Courrier International、ベルギーのHet Nieuwblad、イギリスのDaily Mirror、スコットランドDaily Record、ドイツの雑誌Rolling Stoneの付録として配布。その後ファンから強い要望で、単体のアルバムとして海外で発売されることになったが、日本での発売は未定らしく、仕方なくネットで購入。
プリンスはiTunesや他の配信サイトから楽曲を提供することに拒絶反応を示しており、自身の公式サイトも閉鎖するなど、時代の流れに反したマーケティングを行っている。前作の三枚組のアルバムも、米国のホームセンターのみで販売という独自の流通戦略をとっていた。
届いたアルバムはちゃちい紙ジャケットにCDが入っているだけ。ライナーノーツなどは一切ナシ。アルバムタイトルの『20ten』もどこにも書かれていない。
中身は、80年代の『1999』、『アラウンド・ザ・ワールド・イン・ア・デイ』などを思い起こさせるわりと原点回帰的な作品。全9曲だが、9曲目が終わってから、ずっと5秒ごとに無音のトラックが刻んであり、トラック77に突然1曲、ボーナストラック?が入っている。訳が分からない(^_^;)。
プリンスはiTunesや他の配信サイトから楽曲を提供することに拒絶反応を示しており、自身の公式サイトも閉鎖するなど、時代の流れに反したマーケティングを行っている。前作の三枚組のアルバムも、米国のホームセンターのみで販売という独自の流通戦略をとっていた。
届いたアルバムはちゃちい紙ジャケットにCDが入っているだけ。ライナーノーツなどは一切ナシ。アルバムタイトルの『20ten』もどこにも書かれていない。
中身は、80年代の『1999』、『アラウンド・ザ・ワールド・イン・ア・デイ』などを思い起こさせるわりと原点回帰的な作品。全9曲だが、9曲目が終わってから、ずっと5秒ごとに無音のトラックが刻んであり、トラック77に突然1曲、ボーナストラック?が入っている。訳が分からない(^_^;)。