今年は5月に義父が亡くなったので、年賀状ではなく喪中葉書を出す。今年もらった年賀状や暑中見舞などを一枚一枚見ながら、住所変更などがあれば、年賀状作成ソフトに保存している住所録を改定する。年賀状の場合はデジカメで家族の写真を撮ったり、干支のイラストをネットで探してきたり、デザインに時間がかかるが、喪中葉書はソフトにテンプレートが付いているのでそれを利用。手書きメッセージなども普通は添えないので、印刷するだけ。非常に簡素である。家族の分の住所変更分なども入力してやったが、すべて1日で済んだ。
30代の時は、結婚して新居に住む、あるいは家を買うなどで、友人知人から住所変更を知らせる内容のものが多かったが、それが随分減ってきている。結婚・転居・住宅購入といったイベントはピークが過ぎた感じ。その代わり親御さんの不幸による喪中葉書が多くなってきた。正確に枚数を数えているわけではないが、ここ数年の傾向として確実に増えている。かく言う自分自身もそうなのだが。そんな年代に来てるんやなあ・・・。
そんなことをつらつらと考えていたら、愛読しているNさんのブログに、印象的な言葉が書いてあった。Nさん自身も先日叔母を亡くされたそうで、そのことを書き綴っている投稿の冒頭の言葉。
「今日は 昨日までしか生きれなかった人が どうしても生きたかった日。
だから 今日を一生懸命に楽しんで生きる」
自分自身が楽しんで充実した日々を過ごすことはもちろん、人とのつながりを大事にしていくこと、そこも手を抜いてはいけないなと思う。
30代の時は、結婚して新居に住む、あるいは家を買うなどで、友人知人から住所変更を知らせる内容のものが多かったが、それが随分減ってきている。結婚・転居・住宅購入といったイベントはピークが過ぎた感じ。その代わり親御さんの不幸による喪中葉書が多くなってきた。正確に枚数を数えているわけではないが、ここ数年の傾向として確実に増えている。かく言う自分自身もそうなのだが。そんな年代に来てるんやなあ・・・。
そんなことをつらつらと考えていたら、愛読しているNさんのブログに、印象的な言葉が書いてあった。Nさん自身も先日叔母を亡くされたそうで、そのことを書き綴っている投稿の冒頭の言葉。
「今日は 昨日までしか生きれなかった人が どうしても生きたかった日。
だから 今日を一生懸命に楽しんで生きる」
自分自身が楽しんで充実した日々を過ごすことはもちろん、人とのつながりを大事にしていくこと、そこも手を抜いてはいけないなと思う。