物部の森

日常感じたこと、趣味のこと、仕事のこと・・・等々
日記風に書いてます。

幼なじみと秋葉原で過ごす夜

2015年03月22日 | Weblog
キンちゃんとは、「年度末は忙しいから、4月になったら飲みにいこうか」と話していた。それが私の転勤が決まったので、急きょ「土曜日に会おう」ということになる。
夕方まで事務所で引継ぎ資料を作っていて、夕方神田で合流。そのまま秋葉原までブラブラ歩く。
まずは一軒目、「磯丸水産」へ。前回会ったときは待ってる人が居て別の店へ行ったが、今回やっと入れた。貝の焼き物が美味い。一人暮らしだと新鮮な魚介類がなかなか食べれないので嬉しい。結局、おごってもらった。


「次どっか行きたいか?」と聞いてくれたので、「AKB劇場へ行きたい」とリクエストする。チケットは事前申し込み制で、しかも倍率は100倍くらいあるらしい。なかなか本物は観れないということだが、入り口まで来れたことで満足。


「他行きたいとこあるか? メイドカフェとかもあるぞ」。「おおっ、メイドカフェは行ったことない。行きたい~!」。ということで、「天使と悪魔のCafe&Bar pray」という店に連れて行ってもらった。
入口で天使の格好をした女の子がシステムを説明してくれる。
 ・ここは天使と悪魔が同居する「結界」である。
 ・手前のカウンターは天使、奥のカウンターは悪魔が接客する。
 ・天使は優しいが悪魔は厳しい。
 ・ここでの通貨はタニョーレ。1タニョーレが1円。
 ・天使と悪魔には触ってはいけない。触ると溶けてしまう。
すべて了解すると、「人間さま、お二人ごあんな~い」と店内に入れてくれた。天使のカウンターは満席だったので、悪魔のカウンターに座る。


悪魔は全身真っ黒のコスチュームを着ている。どんなドSな対応をされるのかと思っていたら、普通に感じが良い。店が終わると「魔界トレイン」で家まで帰るらしい。
途中で天使もこっちの悪魔側のカウンターに来て談笑する。その辺りのオペレーションは適当だ。
そしてトイレがどこか尋ねると、ここにはそんなものなどなく、「癒しの泉」を案内してくれた。
「なんか、楽しいなあ」と、二人でかなりくつろいでしまった。
ビールとウイスキーを2杯飲んだ。ここもキンちゃんが払ってくれた。結局2軒で1万タニョーレくらいおごってもらったことになる。おおきに~。

幼なじみと秋葉原で過ごす濃密な夜であった。次回は大阪、オタロードあたりでやりたいね。
コメント
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